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内容説明
街に脱法ドラッグ“トゥルー”が広がり始めた。暴力とクスリを使い、多くの街を荒らしまわってきたキング一派の仕業だった。そしてユウたちを執拗に狙う八木はキングと合流、ユウの大事なマイを拉致しようとする…。怒りが収まらないユウはキング一派の掃討を誓い、その身を再び闇に沈めた──。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜（いざよい）
10
いよいよキング一派の駆逐作戦開始。さらに厄介な事に、八木軍が分裂。ユウたちはあちこちから狙われる羽目に。そしてまたおびき出されるマイ…。キングが拳法使いで強かったのは意外だった。まぁ強くないとイザという時まとめられないか。ユウの元にはイザワを始め、街の猛者が集まる。街は取り戻せるのか。2016/08/13
地下鉄パミュ
6
何度もビビリながらも、ユウへの復讐を諦めない八木。表彰物だなこいつは。2016/10/23
半木 糺
6
本作のボスであるキングはなんと少林寺拳法使い。これは作者が実際に立ち会って「強い」と感じたからであるらしい。少林寺拳法と空手。未だ「競技化」されていない「武」が牙をむく。そして多くの仲間に囲まれていることを実感するユウ。そう、これからの闘いは「聖地」を守るための闘いなのだ。2016/01/11
たぬきごんべい＠漫画
5
ラスボスの少林拳、強いのか？武道となるとスポーツと違った殺人拳となるのだろう。2017/05/30
池野恋太郎
4
再読。 ほとんど展開なくダラダラしすぎてる。 学校の奴や友達に聞けば普通に八木の家がわかるのに何で家に行って襲わないんだろう。 逆に呼び出したりできるはずなのに。とりあえず伊沢さんの妹が頭悪すぎて気持ち悪い。2019/10/17
