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内容説明
殺戮の果てに誰もたどりついたことのない地平を、弥次喜多は目のあたりにする。血まみれた時代の裂け目で、引き裂かれ続ける愛しき者たちに旅の終わりはくるのか? ……愛をめぐる冒険譚はどこへゆく、狂騒の第五弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
笠
3
3 この巻はまた…もう、ここまで来ると、作者のエネルギーというか、情念というか、爆発するようなイメージにただただ圧倒されることしかできない。漫画を読む、ストーリーを理解する、感情移入するなどという能動的な行動ができず、目から入ってくる理解を超えた情景にただただ呆然としてしまうというか、それを浴びるだけみたいな…。抽象的な概念に共鳴しやすい人は、自分の思想なり経験なりを投影して楽しめるのかな。2024/06/03
あみだ
0
鳥の息子さんと喜多さんの合体、さながらアルティメット喜多さんというべきか…かっこよすぎィ!2013/09/17
とんび
0
弥次喜多がいちゃいちゃしていると、ムッとする。し…しっとじゃないんだからねっ!2009/06/07