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内容説明
絶望の袋小路で今、新しい“生命”が産声をあげる。「大切なこと」を求めて、お伊勢さんを目指す弥次喜多、魂の道中記はさらなる深みへと……。愛と命の第三弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
笠
4
3 「幸」まだ続きがあったのか。前巻で終わりだと思ってたので相当後味悪い思いをしたが、ギリギリ飲み込める着地点になったのでよかったというか何というか。「ヤマモクさん」「感染者たち」「恥の大穴」比較的平和だし、シュールさの中にベタなユーモアもあって読みやすい。しかし、いずれもちょっと哲学的というか、わずかなメッセージ性を感じる。これくらいの話が消化しやすくて好み。「晩餐会」また難解な話が始まった。ヤジキタの悪夢が交互にカットバックするが、一つ一つの場面を理解するのは難しい。2024/05/21
とんび
1
おいおい、こんなヘンな話で感動させるんじゃないよ!2009/06/07
hakootoko
0
ヤマモク……2014/02/17
あみだ
0
月並みだけども世界観がすごい どうしたらこんな考え方が出来るのだろうか… 今回はヤマモクの話が好きだな2013/09/10
健康ちゃん崩壊
0
いつだって入口はすぐそこにある。甘美な闇で窒息する防空壕など2013/09/10




