一人も見捨てない!菊池学級12か月の言葉かけ―コミュニケーション力を育てる指導ステップ

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一人も見捨てない!菊池学級12か月の言葉かけ―コミュニケーション力を育てる指導ステップ

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784098402076
  • NDC分類 374.1
  • Cコード C0037

出版社内容情報

この言葉かけで、学級の空気が変わる!

毎日一人ずつの子が学級全員からほめ言葉を浴びる「ほめ言葉のシャワー」、教室内で同時多発的に展開する白熱したディベート授業等、時代を先取りし「他者と協働しつつ生涯学び続ける力」を育ててきた菊池省三先生の実践。本書はその実践を「子どもへの言葉かけ」という視点から、4月~3月の時間軸に沿って紹介します。「質問力は対話力」「一人一人をみんなで成長させ合う学級になろう」等の言葉かけを、具体的場面を示しつつ解説します。困った場面別のマンガ図解ページも充実しています。

【編集担当からのおすすめ情報】
「生涯学び続けるためのコミュニケーション力」を育てる先進的教育実践を積み重ねてきた著者による最新刊。学級を、子どもたちを変えたいとお考えの若い先生方、まずは本書が紹介する言葉かけに変えることから始めてみませんか?本書から教育の未来形が見えてくるはずです!

内容説明

一言で学級の空気が変わる!あたたかい対話が生まれ、子どもたちがつながり合う学級をつくろう。

目次

第1章 マンガで分かる残念な言葉かけvs菊池学級の言葉かけ(聞く力を伸ばす言葉かけ;話す力を伸ばす言葉かけ)
第2章 コミュニケーション力を育てる12か月の学級づくりと言葉かけ(4月 教師の「学びのカラダ」づくり;5月 子どもの「学びのカラダ」づくり ほか)
第3章 一人も見捨てない!12か月の授業づくりと言葉かけ(4月 1年間の成長を見通す;5月 年度当初の授業づくり ほか)
第4章 学び、考え続ける「人」を育てる 12か月の「白熱する話し合い」指導(4月 「みんなが一等賞を取れる」を実感させる;5月 話し合いの基本的な流れ ほか)

著者等紹介

菊池省三[キクチショウゾウ]
1959年愛媛県生まれ。山口大学教育学部卒。2014年度まで福岡県北九州市立の小学校教諭を務め、退職。現在、教育実践研究サークル「菊池道場」主宰、高知県いの町教育特使、教育実践研究家

関原美和子[セキハラミワコ]
教育ジャーナリスト。1964年、東京都生まれ。日本女子大学文学部教育学科卒。教育専門紙記者、出版社編集者を経て、フリーのライター・編集者になる。教育問題やNGO活動を中心に幅広く取材、執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

10
褒め言葉のレパートリーが増えました。成長年表や、価値語、自分が満足するためじゃなく、子どもが成長を実感できるならばやろうかなと思った。2022/03/23

あべし

2
 コミュニケーションの高さは瞬発力で決まる。瞬発力の高さは、その人の持っている語彙力で決まる。しかし、瞬発力にも質の高さがあり、その高さは相手への思いやりの強さによって決まる。  教師として、子どもの前に立ち、育て鍛えていく以上、コミュニケーション力を高めていくことは不可欠である。  菊池先生の言葉は美しい。この言葉が瞬発的に出るのは、膨大な経験量と思考量によるものだと思う。そう簡単に真似できるものではない。  だからこそ、何度も本を開き、その言葉に触れたい。目の前の子どもにあった言葉をプレゼントしたい。2025/04/27

後藤か

2
失礼な話、菊池省三先生はほめ言葉のシャワーの実践だけの人かと思っていたらそれは表面だけで、実態は子どもがどれだけ自分の考えを持ち、自分を表現できるかに特化した方であった。褒め言葉のシャワー、価値語はちょっと恥ずかしい部分は否めない。でもディベートの仕方、意見の発表の仕方は参考になった。2025/03/30

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