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内容説明
世界は「弥次喜多」を求め、信じ、踊り、寿ぐ。幸福を求める異形の魂にゆらめく炎が今、暴走をはじめ、そして世界は狂いだす……。愛と命の物語をつむぐ前代未聞、唯一無比、風雲急の第七弾!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
笠
4
3 弥次喜多が神話から概念になって、その神託者としての鳥(息子)が人の世を治めるようになっていく。相当デフォルメして愚民化して描かれてるように感じるけど、実際神権政治の社会なんてマジでこんなもんなのかもな?と思わなくもない。そして、それが民主主義だとしてもそこまで差はないような気も。信じる対象が神から金に変わっただけで。2024/06/06
あみだ
0
それは誰にとってのリアルなのか?それは誰にとっての平和なのか?弥次喜多は最初からどこにもいない…?2016/05/17
かやま
0
好みの展開。弥次喜多はもういない。素敵だ。2009/10/19
とんび
0
宗教ってこんな感じかなー。リアルの奴隷になるな。ロックンロール。2009/07/12
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