- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
南海の離島・古志木島(こしきじま)。医療設備もままならないその島へ、東京の大学病院にいたという、何やらわけありの外科医・五島健助が船酔いに耐えながらやってきた。だが着任初日、診療所を訪れた患者はゼロ。看護婦の星野は「この島の人達は、本当に具合が悪かったら、本土の病院に船で6時間かけて行くんです。誰もこんなとこで診てもらいたくないですからね」と言う。なんだか気が抜けてしまった健介だが、その日の夜「タケヒロが大変だ」と、友達のクニオが血相を変えてやって来た。早速タケヒロの家に行った健介は、急性虫垂炎と診断。早急に手術をしないと、命が危ない。しかし島に来る医者を信用していないタケヒロの父親は、健介が手術することを拒否。船で本土の病院へ運ぶという。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しいたけ
50
これも懐かしい!コミックスも懐かしいけど、ドラマも懐かしい。吉岡秀隆さんは純くん効果で、出演しているだけで心配になる、応援したくなる俳優さんなんだとか。コミックでは彩佳がけっこう水着になってる。ドラマのコウちゃんはなかったはず(笑)。Kindle期間限定無料版。2016/05/10
ヒデキ
27
kindleでアップされていて久しぶりに読ませて頂きました。 コトー先生の医にかける意気込みを感じてしまいました。 涙、絶対必要な作品です ラジオで聞く著者のイメージと絶対に合わない作品ですが・・・2024/01/15
真栄📖【本意外活動停止します。もう、何もかも疲れました】
25
久しぶりに見たら面白いなぁ~ドラマも見てました。2024/04/19
ピロ
19
最近、妻サマが吉岡秀隆にハマってまして。で、Dr.コトーのテレビドラマをレンタルで借りてきて観てまして。吉岡くんは「北の国から」、「男はつらいよ」等ボクも大好きな俳優さんで。ってことで15年ぶりくらいの再読かと。テレビドラマはこの原作マンガよりもヘビーなカンジ。コチラはホンワカしてます。作者の山田さんは岐阜ケンミン。病気で休載から、復活の報がありましたが、その後どうなってるのかな?2020/11/16
剛腕伝説
17
たまたまコミックシーモアで読んでみたら凄く面白かった。都会の大病院をある事で追われた青年医師・五島。離れ小島の小さな村の医者として赴任してくる。数々の患者の命を助けていく内に、徐々に島民の信頼を得ていく。ストーリー展開が上手で、引き込まれるように読んでしまった。2022/11/12
-
- 電子書籍
- 999種の異能使い【タテヨミ】 34話
-
- 電子書籍
- 家族に役立たずと言われ続けたわたしが、…
-
- 電子書籍
- ニットで身体ぽっかぽか!おウチdeあみ…
-
- 電子書籍
- 竹内渉ファースト写真集『Queen・h…
-
- 和書
- 砂のアラベスク 文春文庫