- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
憲二はプロペラの打ち方で勝率を上げる「ペラ巧者」の和久井との戦いに勝ち、2度目の優勝を果たした。レース直後、憲二は和久井にお礼を述べる。憲二は和久井の戦い方から、今まで自分がいかに人に頼っていたかを教えてもらっていたかを思い知らされたからだ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
15
noteに書いていて気がついた。 登録忘れてた。 新鋭王座決定戦がメイン。洞口、三船、波多野が参加する。 そこでFKSというフライング防止の装置が出てくる。 最初は戸惑ったが、それを上手く使う事でスタート勘が更に良くなった。 優勝戦まで行ったのに、慣れない事をして波多野はフライング失格してしまう。 その目の前で洞口が優勝。。2020/09/14
nawade
4
スミちゃんが健気でしっかり者すぎる。対して表紙の憲二がなんで変な泣き顔なんだと思っていたら、そういう理由だったのね。ペラ巧者和久井から勝負に対する心構えを学び一つ成長した、和久井との親睦も深めた憲二だが、FKS初体験で戸惑うことに。2017/05/01
山田太郎
3
ライバルの使い方がうまいね。2010/09/15
Dー
2
新鋭王座決定戦はまでは順調だったが、勝負の世界の厳しさを知る結果になった。それは同期全員含めて。そして古池さんとの師弟関係も良い感じで良い。波多野はSGに出ることはできるのか…これから楽しみ。2023/10/08
読み人知らず
2
FKS、フライング禁止装置だったりして。一般戦でも優勝賞金200万。これがまるっと選手の元に入るんだからでかいよなー。もっとも、常に危険と隣り合わせだからってのもありますが2010/10/28