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内容説明
蒲郡新鋭リーグの優勝戦。憲二は先輩和久井と、内(イン)のテクニシャンである半村と1位を争っていた。その競り合いを制して1周目、2マークでトップに躍り出た憲二。じつはレース本番にもかかわらず憲二は新しいターンの仕方を試していたのだ。それが功を奏して…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
18
波多野がSGに出る事により、洞口のオヤジさんが目立って来たこの巻。ギラギラしたベテランの執念が素晴らしい。それをギリギリまで追い詰める波多野とのレースは見もの。 でも、まだ胸を借りる感じで、しかも波多野の人懐っこさも手伝って可愛い奴とは思われるようだ。最後の方は渋滞で遅刻しそうになるのを競輪選手に助けて貰う話はなかなか。警察も競艇選手が病人がいる事を教えてくれたと報告してくれて、、、世の中捨てたもんじゃ無いよな。。2020/08/21
山田太郎
3
愛知の巨人すごいな。2010/09/15
Dー
2
洞口・父とのレースは見ていて熱かった。次はSG初出場。2023/10/09
読み人知らず
2
しれっと優勝しちゃうようになったな。最後だけど^^洞口はやっぱりすごいねえ。親父の気合がすごい2010/11/06
私的読書メモ漫画用
1
洞口父との初対決。負けイベントで一矢報いるのはテンプレなんですが、王道と言える出来だと言えます。ダービーに出場が決定し、サイドエピソード的に競輪選手との絡みも。こういうところが上手いというか、丁寧というか、好感が持てます。2020/12/30




