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内容説明
賞金王決定戦へ出場を決めた憲二と洞口。洞口は父であり、賞金王を過去2度制したレーサー・洞口武雄から、勝負のカギを握る重大なアドバイスを受けていた。一方、憲二もまた、賞金王に1度だけ出場した師匠の古池に会い、当時の話に耳を傾ける。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
19
賞金王決定戦。洞口は父親からアドバイスを貰い、好調な出だしをしていたが、、頭では分かっているが身体は正直だった。波多野は出だしは最悪だったが、終盤で感覚を掴み決勝にはギリギリ行けなかったが次に繋がる手応えを得たが、、、榎木の壁は分厚い。2020/08/30
山田太郎
5
蒲生さんがいい2010/09/12
Dー
2
賞金王決定戦も面白かった。流石にこれで30巻まで引っ張ることはなかったけど、逆にどこが物語の最後になるのか予測できなくなった。青島がヒロインよりヒロインしててどうなんだろうか。青島の実力はSGレースで通用するのか。続きが楽しみ。2023/10/17
読み人知らず
2
賞金王、榎木さん。おつかれ。という言葉に王者の雰囲気。さすがラスボス2010/11/13
私的読書メモ漫画用
1
賞金王編。主人公、ライバルともに微妙な終わりを迎えるあたり、連載を追っている時は、リアリティを出すためのエピソードかと思いましたが、読み返してみると、物語の最終目標の提示という必然性のある話だったことが改めてよくわかりました。2021/04/01