少年サンデーコミックス モンキーターン（１５）

著者名：河合克敏【著】

小学館（2012/04発売）

• ISBN：9784091256652

内容説明

憲二の本栖研修所以来のライバル・洞口雄大は、憲二の活躍にあせりながらも父である強豪選手・武雄と和解し、その弟子になる。そして、2人の久々の対決となったG1徳山MB大賞では、復調した洞口が、新ペラとクレバーな走りを武器に、憲二との直接対決を制す。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こも 旧柏バカ一代]

純が初優勝。その頃、洞口親子はプロペラに革新的な技術を、、、、チンプンカンプンww

2020/08/23

[山田太郎]

久しぶりに読み直してみた。結構忘れてるものだ。

2010/09/11

[Dー]

14〜15巻は次のSG戦への助走という感じ。その中でも波多野達以外にも焦点当ててキャラの掘り下げと競艇の大変さを教えてくれるから読んでて面白い。洞口親子の成果を波多野は次のSG戦でお披露目されるのかな？

2023/10/09

[読み人知らず]

純が初優勝。うれしいなあ。それを我がことのように喜ぶ波多野もいい。お互いがライバルであり友達だからこそなんだな。いいな。

2010/11/07

[私的読書メモ漫画用]

洞口父子が和解して、本格的にライバルとして強化されていきます。一方で、主人公にもさらに後輩が登場して、次第に追われる立場になっていくことを示しつつ、競艇界のリアルを描いていて、上手いなと思います。純の初優勝とか、こういうエピソード、いいですよね。

2020/12/30