内容説明
グローバル人材の育成を目的とした国家プロジェクト「トビタテ! 留学JAPAN」。「成績・英語力不問」「情熱・好奇心・独自性重視」で選考した1万人の高校生・大学生を海外に送り出すプロジェクトは学生の人間的成長をもたらし、教育関係者や企業関係者から高い評価を得ています。本書では革新的な留学プロジェクトが生まれた軌跡と海外で活躍する人材を育てるノウハウについてお伝えします。著者は、「トビタテ! 留学JAPAN」を立ち上げたプロジェクトディレクター。商社マンや起業家として活躍し、ダボス会議のヤング・グローバル・リーダーズとして世界のトップ人材らとも交流。その経験から、「留学=越境体験」が飛躍的に若者を成長させると確信し、留学の魅力や意義をつづっています。本書には高校生・大学生の体験談、ソフトバンクグループ孫正義氏の留学体験スピーチ、プロジェクトの立ち上げに関わった起業家らの学生たちへのアドバイスも収録されています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Ayakankoku
12
今年は、トビタテ×SDGsの学びに先生レポーターとして参加させてもらった。トビタテで実際に外の世界にトビタテなくても、オンラインで沢山の学びがあった。トビタテが立ち上げられた意味などを知り、改めてこのプロジェクトの持つ強みについて学べた。2020/12/31
摩天楼
6
トビタテは本当に素晴らしい制度で、大きな支援金だけでなく、研修や多様な分野で活躍するエネルギーの高い仲間とのネットワークが手に入る。こんなにも社会的インパクトの大きいことを人生で成し遂げられたらどれほど素晴らしいと思ってきていて、すぐに読んだ。新しいチャレンジをし続け、新しい人に出会い続けているからこんな大きなことも達成できるということ。船橋さん自身が、いわゆる目立つリーダーというよりも、「人同士をつなぐ」リーダーとしてこれを成し遂げているのも素敵だ。自分もこんなインパクトをもたらせる人になりたいな。2019/11/24
由弥
4
トビタテ!留学JAPANのプロジェクトリーダーの船橋さんが当プロジェクトを立ち上げた経緯や、トビタテ流人材育成の仕組みについて語られる。これから海外に飛び立つ高校生や大学生に向けて発せられる様々なメッセージ「大人を信用するな」「越境体験で自分を成長させよう」「心の中にある違和感を大切に」「留学計画には3割の余白を作ろう」「リーダッシップはリーダーだけに求められているのではない」「Think Globally, Act Locally.」「出会った仲間との縁とつながりを大切にしよう」はどれも心に響いた。2023/03/11
Lazylah
2
トビタテ!のおかげで、経済的理由で諦めていた留学を実現することができ、本当に感謝しています。そして、船橋さん自身の越境体験、それによる問題意識、そして一人一人のトビタテ生とのかかわり方などからは、自分の人生を考えるうえで大きなヒントが得られました。新型コロナウイルスの影響で、中途半端なまま帰国を余儀なくされ気分が沈んでいましたが、この経験も何かの糧にして、次の一歩を踏み出そうというエネルギーをもらえた気がします。まずはコロナ終息後には、エヴァンジェリストとして後輩たちにバトンをつなぐべく活動していきます!2020/04/07
Taka
1
長期のアウェー体験がないのでいくつになっても留学に憧れる。英語勉強していないし、お金も貯めていないけど、英語でコミュニケーションを自在に取れるようになるまでこの憧れは続くんだと思う。それに必死で何かを頑張った経験もない。色々やりたいことはあるけどいつまでもコンフォートゾーンのまま将来に爆然とした不安を片隅に感じながら日々を消化している。今からグローバルリーダーを目指すとは言わないけど。必死で頑張った経験と英語能力はこれからでも手に入ると思う。もうちょいで三十路。のんびり生きてきた。これからもそれでよいのか2019/11/14




