プリンセスコミックス<br> アルカサルー王城 〈第11巻〉

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プリンセスコミックス
アルカサルー王城 〈第11巻〉

  • 著者名:青池保子
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 秋田書店(1993/07発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253073042

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内容説明

カスティリアに対抗すべく、エンリケはフランス・シャルル王子の元に赴き、ドン・ペドロの名を悪しく触れまわっていた。ペドロの情報を王子から聞き出したエンリケの次なる行動とは…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

れど

2
土日で1巻から最終巻まで一気に読みました。 スペインの元となるイベリア半島の カステーリャ王国、アラゴン王国、ナバーラ王国、グラナダ王国の 群雄割拠の時代を生きた若き王(残酷王ペドロ1世)の物語。 帰ってきたエンリケ。さらにパワーアップしてます。 彼の執念には感服です。ちなみに当時はイベリア半島は 軍事的には後進地域なので、軍事先進地域で修行して帰ってきた ということでしょうか。2013/02/11

はる

0
久しぶりのエンリケぶち抜きの巻。いかにエンリケが歪んでいるかよく分かってしまう。ロドリゲスは騎士らしく純愛を貫いてて良いぞ!アルゴンの宰相カブレラ頑張れー!そして10年連れ添って子供4人いても悋気と愛情に満ちたドンペドロ、マリア夫婦が少女漫画らしくてちょい気恥ずかしい。2015/07/31

斑入り山吹

0
マリアの機嫌が悪いのが面白い。不倶戴天の敵エンリケがいかに嫌なやつか、畳み掛ける。対決はいつか?2011/11/17

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