プリンセスコミックス<br> アルカサルー王城 〈第3巻〉

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プリンセスコミックス
アルカサルー王城 〈第3巻〉

  • 著者名:青池保子
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 秋田書店(1986/03発売)
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  • ISBN:9784253072960
  • NDC分類:726.1

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内容説明

アンダルシア地方では、カタロニア海賊からの略奪に悩まされていた。その時、国王としてドン・ペデロがとった行動とは…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aisu

9
国内は一応の安定。セビリアは海が近かったのか。マグロへの興味→海→海賊→アラゴンとの戦い。教皇の介入→休戦、だが…。事実上の后以外の女性への関心。半島の先端にあるグラナダ王国(イスラム系)はカスティリアに好意的。 2024/04/23

はる

2
国王として誰と結ぶか?誰を切り捨てるか?権勢を強くしてゆくドン・ペドロ。個人的にファドリケが好きなんだが物語的にどうなるのやら。さらに愛妾まで出てきて不穏な空気に…良いところで終わってるのでこれまた続きを読まずにはいられない2015/07/11

斑入り山吹

2
表紙のカラーが好き。昔の肖像画のように、緻密にゴージャスな衣装を描いていたりする。王様としてあれやこれや成し遂げたり、子供が何人かいてもまだすっごく年若い。そんなもんなんですね。2011/09/22

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