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内容説明
カスティリアでは、マリアが待望の男の子を出産し、お祝いムード。一方、アラゴン王の調略によってグラナダには政変が相次ぎ、王弟イスマイルを殺してたアブー・サイドが権力を握っていた。アブー・サイドはグラナダの王に近づき、ペドロを陥れる陰謀に加わるよう圧力をかけ…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
れど
3
土日で1巻から最終巻まで一気に読みました。 スペインの元となるイベリア半島の カステーリャ王国、アラゴン王国、ナバーラ王国、グラナダ王国の 群雄割拠の時代を生きた若き王(残酷王ペドロ1世)の物語。 正妃ブランシュとロペスの話。 創作かどうかわかりませんが、泣かせます。2013/02/11
斑入り山吹
2
やっと残りをみな手に入れた。まとめて読むぞ!レ・コンキスタの前なのでイスラム国がまだイベリア半島にあるのね。ブランシュ姫とマルティン・ロペスの話はいいっすねぇ。2011/11/17
moo
1
先日、青池先生がテレビ出演されていました。「エロイカ」に夢中になっていたことを思い出し、読んだことのない「アルカサル」を読み始めました。 ロペスがすごく好きです!ブランシュ姫の悲恋、泣けました〜。巻の終わり方も青池先生らしい! ハマってますー2022/04/12
rinrin
0
初めてブランシュ姫がかわいそうに思ったよ。2012/11/27