プリンセスコミックス<br> アルカサルー王城 〈第8巻〉

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プリンセスコミックス
アルカサルー王城 〈第8巻〉

  • 著者名:青池保子
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 秋田書店(1991/03発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253073011

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内容説明

カスティリアでは、マリアが待望の男の子を出産し、お祝いムード。一方、アラゴン王の調略によってグラナダには政変が相次ぎ、王弟イスマイルを殺してたアブー・サイドが権力を握っていた。アブー・サイドはグラナダの王に近づき、ペドロを陥れる陰謀に加わるよう圧力をかけ…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

れど

3
土日で1巻から最終巻まで一気に読みました。 スペインの元となるイベリア半島の カステーリャ王国、アラゴン王国、ナバーラ王国、グラナダ王国の 群雄割拠の時代を生きた若き王(残酷王ペドロ1世)の物語。 正妃ブランシュとロペスの話。 創作かどうかわかりませんが、泣かせます。2013/02/11

斑入り山吹

2
やっと残りをみな手に入れた。まとめて読むぞ!レ・コンキスタの前なのでイスラム国がまだイベリア半島にあるのね。ブランシュ姫とマルティン・ロペスの話はいいっすねぇ。2011/11/17

moo

1
先日、青池先生がテレビ出演されていました。「エロイカ」に夢中になっていたことを思い出し、読んだことのない「アルカサル」を読み始めました。 ロペスがすごく好きです!ブランシュ姫の悲恋、泣けました〜。巻の終わり方も青池先生らしい! ハマってますー2022/04/12

rinrin

0
初めてブランシュ姫がかわいそうに思ったよ。2012/11/27

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