プリンセスコミックス<br> アルカサルー王城 〈第12巻〉

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プリンセスコミックス
アルカサルー王城 〈第12巻〉

  • 著者名:青池保子
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 秋田書店(1994/07発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253075343

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内容説明

ペドロ王の家臣・ロペスには負傷し僧となった兄がいる。彼に代わり家長となったロペスは、今や国王の片腕とまでなった。コルドバの休憩中にロペスの実家に立ち寄った国王は、ロペスの義姉に近づくが…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

れど

1
土日で1巻から最終巻まで一気に読みました。 スペインの元となるイベリア半島の カステーリャ王国、アラゴン王国、ナバーラ王国、グラナダ王国の 群雄割拠の時代を生きた若き王(残酷王ペドロ1世)の物語。 歴史の事実として当時の高貴な女性は、政略の道具として使われてしまうケースが多かったのは仕方ない所ですが、カタリナさんは可哀想ですね。2013/02/11

y*停滞中

0
2014.1.9 ①この漫画がなければ、スペインの王ドン・ペドロ1世なんて絶対知らなかった。相変わらず絵や表現は少女漫画らしいけど、いわゆる皆が思い浮かべる少女漫画でなく骨太。ドン・ペドロの人生を追った作品なので、少女漫画だけど恋愛成就が目的でなく友情や裏切りや戦略など熱い展開が多く、かといって恋愛面もおろそかにしてない所が好きです。ちょこちょこ笑える息抜きできる場所もあるのも好き。青池先生だし沢山勉強したんだろうなあ。個人的には単行本4・8巻がズドンとショック。 (13巻へ続→)2014/01/09

斑入り山吹

0
カタリナとロドリゲスの明暗。エンリケとの対決は最後かな?2011/11/17

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