ビッグコミックス 東京大学物語（７）

著者名：江川達也【著】

小学館（2012/04発売）

• ISBN：9784091832573

内容説明

入学式で出会った池之幡由貴と遥は、キャンパスの人気者になっていた。しかし、由貴は自分より男に人気のある遥を快く思っていなかった。早稲田大学で仮面浪人をしている村上は、慶應大学に合格した英里から、謝罪の手紙を受け取った。充実した大学生活を送っている遥、サッカーに熱中している佐野、劇団に入り夢を追っている朝倉を見た村上は、自分が取り残されているような寂しさを感じていた。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Kei]

水野が大学を面白くする会を設立。箱根の合宿に行った水野に会いに村上は自転車で箱根へ。卓球勝負。何というか、この本で言おうとしている事はなんなのか。同じことの繰り返しが多すぎるという印象。

2020/05/19

[あんこわねっと]

ゾンビみたいな村上君に引かない遥ちゃんって…。

2021/05/18

[いおむ]

既読済です。

2018/06/01

[じょな]

大学って・・・

2014/06/13

[ユーザー名]

「目指した何かは得た瞬間に絶望へと変わる」ってセリフが良い。自分が大学に合格したときもそう思った。最後の村上くん怖すぎワロタ。

2012/03/29