ビッグコミックス 東京大学物語（２３）

著者名：江川達也【著】

小学館（2012/04発売）

• ISBN：9784091850034

内容説明

北里からスカウトのバイトを紹介された村上は、いまいちノリ気になれない。しかし、北里に「女のコに声をかけるのが怖いんだろう」と言われ、プライドを傷つけられた村上はスカウトのバイトを始める。スカウトのバイトを始めたものの、たった1人の女性もスカウトできない村上は、プライドを傷つけられてばかり。そこで、村上はスカウトを続けるためのいい方法を考える。その方法とは…。果たしてうまくいくのだろうか…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[Taxxaka_1964]

ここまでの中で重要なエピソードはやはり「難波」か。試練の中で村上は自身を知りまた遥ちゃんも村上への真実の愛を認識するというこの漫画としてはとてもストレートなエピソード。それをやはり変態的に描くのが江川達也のオリジナリティかもしれない。その後2人は同棲し、一見平和が訪れるものの、「難波」の際の莫大な借金を背負う村上は、遥に内緒で六本木の危険な仕事をするようになるが‥

2025/10/13

[あんこわねっと]

村上君は学力以外おバカ。

2021/09/17

[Kei]

1500万円の借金を背負った村上。スカウトの仕事を始める。今まで自分から声をかけた事がないから村上は声のかけ方がわからない。本当に音質育ちの世間知らず。自分の未熟さを認めて成長してほしいと自分が言えることではないが思った。

2020/05/20

[夏]

月が変わったから買ったけど、先月まで楽しんで読んでたモチベがほぼなくなった。村上の描き方がパターン化されすぎて面白くなくなっちゃったのかな

2014/09/02

[じょな]

女の子と話をしても話題は高校の頃テストでどれだけいい点をとったか 本で読んだ知識をひけらかしたりするぐらいでした でも、そんなつまらないことに関心を示す女は東大、早稲田、お茶大、東女あたりに通いその中でもなおかく東大が発する考えに洗脳されたセンスの悪いバカ女だけでした 俺は山田太郎

2014/08/08