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内容説明
特車2課に保護された、グリフォンの搭乗者・バド。辞職願いを置き、内海=リチャード・王に会いに行った熊耳。揺れに揺れ動く野明と後藤隊長の胸中…。そして今、迫りくる台風の中、ついに内海が動き出す!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホシナーたかはし
9
再読。後藤さんと内海の初対決。「バドを犬ころのように捨ててもかね」の言葉と表情に、滅多に見せない怒りが垣間見える。「警察には知らせるな、と一言あるべきだよ」で、もう、くぅう~てなりました。オタケさんが内海のところへ行ったのは、本人にも作者でも解らない事なのでしょうね。バド奪還?の強襲、そしてアニメ的な大田さんの見せ場!2016/04/11
sskitto0504
9
特車2課襲撃って。内海飛んでるなぁ…おたけさん、完全に恋仲だったんかい…2014/11/25
むきめい(規制)
6
最終決戦らしいなあ。2016/07/28
ikedama99
6
22,21と逆戻りをしてきて、20巻へ。特車2課襲撃・・このときの内海の台詞「国際化すれば海外のテロリストたちの標的にされることだったあるだろうに・・・そういうことが全然わかってないんじゃないの?警察の建物にしてからがこれだもの。(中略)こんなこっちゃ21世紀の犯罪に対処できませんよ!」敵役の言葉だけどいい言葉だ。パトレイバーは現代の社会の抱えるものに時々、ぐっとささってくれる。パレットの件や廃棄物13号もそう。映画版のパトレイバー1,2もその表現の一つかと思う。いい作品だと思う。2015/08/08
DWAT
6
最終決戦始まる。なるほど、特車二課の本拠地を舞台にするために、バドをここに逃走させたのか、作者は(^_^) 2014/04/06