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内容説明
テレビで大人気の刑事ドラマに、レイバーが登場。その撮影の安全警備に駆り出された、本職の第2小隊。間近でスターに会える、とややウカレ気味の野明たち。だが過失か罠か。特車隊の目の前で、本当の“事件”が!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホシナーたかはし
10
再読。メイキング~は、当時流行った刑事ドラマ「アブない刑事」または「西部警察」ネタ。某プロダクションを皮肉った構成が面白い。「俺、あそこまで尊敬された事ない」と後藤さんがつぶやく姿が面白悲しい。レイバーの憂鬱。パト連載時から現在まで問題視されている「正規雇用・不正規雇用・外国人労働者」についての話。ちなみに藤倉の言い分も考え方も、私は大嫌いです。2016/04/03
むきめい(規制)
7
社会を皮肉ってるなあ。2016/07/28
いおむ
6
既読済みです。2018/07/29
コリエル
6
宇宙用レイバーいずも2号の話は、日本における外国人労働者のエピソードでもあるけれど、このへんの問題には確たる回答が出ないまま20年以上が経過したって感じ。2017/05/13
sskitto0504
5
後半の話の中の後藤さんのいう資本家たちの夢、給料のいらない従業員。正解なんだろうが、会社員にはなんかムカついて仕方ない言葉です。2014/11/22