少年サンデーコミックス 機動警察パトレイバー（１０）

著者名：ゆうきまさみ【著】

小学館（2013/08発売）

• ISBN：9784091221308

内容説明

人々を恐怖のどん底に陥れた“13号”は、野明の一撃を受け海中へ消え去った。不眠不休の連続でくたくたになった特車2課。そしてむかえた久しぶりの休日。働きづめの7人の隊員がみせた、素顔の青春とは…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ホシナーたかはし]

廃棄物１３号との決戦。どたばたした雰囲気を22～23pで表しているのが面白い。後藤さんの「こんな大急ぎで海を無くしちゃってどうする気なんだろう」は、現実世界にも当てはまり激しく同意。「大田さんのヒミツ」おたけさんの壊滅的な絵心・・・拳銃に頬ずりする大田さん、からの「あいきゃんのっとすぴーくいんぐりっしゅー！」もう笑うしかありません。

2016/03/28

[むきめい（規制）]

13号完結。

2016/07/28

[sskitto0504]

廃棄物13号完結ですね。生き物を殺した後味の悪さがリアルな感じです。そのあとののんびり話とのバランスがいいです。

2014/11/22

[いおむ]

既読済みです。

2018/07/29

[コリエル]

廃棄物13号編終了。人類には自滅の遺伝子でも眠っているんじゃないのかって話は、ベタだけど身につまされる。それを軽やかに受け流してシメる後藤隊長も良い。

2017/05/13