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内容説明
蒼龍のクローンを造り出せる古代鬼門の女王・羅ゴウ(らごう)の髪。蒼子はその髪で造られたクローンだった。鬼門復活を阻止するためには、その髪を始末しなくてはいけない。印を結んで探知するという能力を会得し、隠された髪を発見した蒼子。だが、そこには北家の“玄武”高雄が待ち構えていた。そしてそこには、蒼子と同じ髪のほかに色の違うもう一束の髪が!高雄もクローンなのかと思う蒼子だが、彼は北家の最後の生き残りだと言う。そこへ突然、何者かが蒼子に襲いかかる。それこそが、もう1つの髪から生まれたクローン・計都(けいと)だった。蒼子の妹だと言う彼女は“蒼龍”の座を奪おうと、蒼子を殺そうとするが!?●収録作品蒼の封印
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
5
クローンは蒼子だけでは無かった。羅ごうの妹”計都”もクローンとして現在に蘇っていた事がわかり、まだ力を無くせないとごねる蒼子。振り回された上に「高雄の所に戻る」なんて言われて、彬がなかなか可哀想な巻。2014/03/28
どあら
1
羅睺の髪の毛を見つけて燃やすことが出来て安心していたら、妹の計都が蒼龍の力を狙って襲ってくる。2014/07/17
烏鳥鷏
1
再読。主人公がとてもめんどくさい。2014/03/10
みかん@道北民
1
図書館にて。2012/10/04
ミレー
0
蒼子本当に身勝手よなぁ・・・。自分の意思通すことばかりで相手の事ちっともかえりみない。読むのやめてた理由はこれだったわ。2014/08/11