静かなるドン - ２１巻

著者名：新田たつお

実業之日本社（2012/12発売）

• ISBN：9784408162294

内容説明

力なく、貧しく、弱く…そんな表現がぴったりのサラリーマン・佐々辺に、静也はなぜか心を動かされる。つねに命を狙われている新鮮組のドンにとって、女を幸せにすることは不可能に近い。佐々辺の一途さ、誠実さこそが、秋野を幸福にできるのではないか。静也は、彼女との別離を決意するが！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コウメ]

秋野さんと静也と佐々辺という男の三角関係が発生。jは鬼州組に足を斬られ薬と拷問で暗殺マシーンになっていた。

2019/12/05

[Hiroki Nishizumi]

だんだんマンネリ化してきたか

2019/11/05

[笠]

3 プリティの社長以下役員連中をハニートラップにかけて、株をゆするヤクザの乗っ取りに狙われる。そしてヤクザから役員として送り込まれてきたのは久しぶりの理恵。秋野に負け続けた銀座ナンバーワンの女がついに近藤に反旗を翻す。たしかに近藤は理恵を都合よく使っておいて最近は放置だもんな。身から出た錆。

2021/03/13

[池野恋太郎]

佐々辺も由香も逆恨み。秋野も屑で理江も屑。一般人が裏切り者の屑しかいない世界。

2019/08/27

[ねぎたま]

ネバーエンディングスッポンポン。

2022/07/18