静かなるドン - ８巻

著者名：新田たつお

実業之日本社（2012/12発売）

• ISBN：9784408161259

内容説明

母親の妙が、静也を連れて行った先は、少年刑務所。そこになんと、腹違いの妹・静子が収容されているというのだ。懲罰房に入った妹の姿に衝撃を受ける静也だったが、そんな彼を狙い、鬼州組最高幹部・山野穴太が上京した。リニアモーターカー誘致を巡る政財界の抗争が、極道界に飛び火した！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しいたけ]

８巻めにして、２回めくらいじゃないかしら。静也の恐ろしい獣の顔を見たの。

2020/06/06

[コウメ]

静也の実の妹、静子に会いに学校に行くも少年院での静子はその学校のドンに、静子を説得するためにまたまた単独侵入。静子をダメにしている男をボコボコにしかも相手は真剣を使っているのに、頭をもって机に連打そして最後は黒板に顔面スタンプ。静也本人が野獣って言っていた意味がわかる1冊。でもカタキの仕事の時はたまらん優しさなんだよな〜このギャップが癖になる。

2019/11/14

[Hiroki Nishizumi]

静子・・・とんでもない問題が出てきた

2019/10/25

[池野恋太郎]

妹のキャラが定まってない。妹が退学してるなら政宗君も普通に退学だし逮捕されてると思う。妹も政宗君も少年院ではなく少年刑務所な案件。

2019/08/27

[タ カ ヒ ロ]

スキマ無料で読む。

2025/04/27