静かなるドン - ２５巻

著者名：新田たつお

実業之日本社（2012/12発売）

• ISBN：9784408162645

内容説明

宿敵・鬼州組にやられっぱなしの新鮮組。見かねたナンバー２、武闘派の鳴戸まで動き出した。しかし肝心のドンは、なぜかまだ動かない。組員たちのイライラは募り、爆発寸前。サディスト・汚田信長、万間正造の弟・万間猛と、役者も揃った。母の妙も逮捕され、秋野さんまで巻き込んでの大混戦！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コウメ]

静也の大好きな片想い相手が結婚。萩野さんの結婚式が終わるまでは鬼州組から仕掛けてきた戦いには全て無視しているが多くの朝鮮組の幹部が鬼州組によって殺された。最後の鳴門と静也の会話は感動的！！

2019/11/29

[ねぎたま]

汚田いかれてるなぁ。総長めっちゃピンチ。

2022/07/20

[笠]

2.5 鬼州組との全面戦争は最終局面に。近藤はTNTを満載したクルーザーで回天並の特攻を決めようとするが、またしても巻き込まれた秋野のピンチに駆けつけようとかろうじて生き延びる。依然命を握られている近藤を助けるため、鳴戸が秋野に協力を請う。という割とシリアスな展開なのだが、近藤がちょっと自暴自棄すぎるというか、はっきり言ってバカとしか言いようがないので全然ノレない。秋野はただただ気の毒だし、佐々部は輪をかけて気の毒。

2021/03/21

[Hiroki Nishizumi]

相変わらず無茶苦茶だが、ネクタイを使ったころも取りだけは良かったな

2019/11/10

[池野恋太郎]

完全にストーリー漫画になってるのにギャグ漫画の構成でストーリー構成してるから違和感が半端ない。無茶苦茶すぎて読んでてイライラする。

2019/08/27