内容説明
自称リナの最強かつ最後のライバル・ナーガとリナの珍道中。極寒の雪山に白竜を追い、早春の街道に危難の公女を助ける!書き下ろし「リトル・プリンセス2」も収録!世の中、言いきったもんが勝ちっ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Y2K☮
30
まるで無限キャベツ。ナンボでもいける。たとえるならウルトラマンや仮面ライダーを見て「家を踏んだ」「3分過ぎた」「変身中に攻撃しないの?」と首を捻る。独特のユーモアが生み出された着眼点の角度はたぶんそういうもの。加えてたしかな文章の地力。特に書き下ろしの中編における余韻の残し方に感服した。あと昔は気づかなかったが、主人公の一人称を通じて語られる魔法に関する解説から著者なりの創作論が垣間見える点も奥深い。シリアス色の強い本編よりもこちらの短編集が好きだけど、最初の長編である「スレイヤーズ!」を改めて読みたい。2023/01/23
佐島楓
12
「らびりんす」のギャグに吹き、「リトル・プリンセス2」のまさかのシリアス展開にうむむ・・・となる。リナのSっぷりは凄いな、というのが総じての感想。2013/04/03
海星梨
9
KU。をい、真顔でガウリイにマイナス二億点、とか投票した奴がいるのか……なぜ無効になると思わない!? という後書きで全部持っていかれた感がある2冊目。おもろすぎる。ちょいと休憩して次。2023/01/23
読み人知らず
6
話し自体も面白かったんだけど・・・あとがきの中にあるファンクラブの住所・・・。この本の発行部数から言って、どのくらいの手紙が届いたのか不安である。一般人だろうになあ。2013/10/07
MoriTomo
4
喋る竜との会話劇や、ナーガとのドタバタな掛け合いが楽しい短編集第2弾で、テンポの良いコメディ展開を最後まで満喫できました。 白竜との出会いで駄菓子のポテチを落とすくだりや、イラストのギャップ全開な青春感にも思わず笑ってしまい、細かなネタまで印象的でした。 盗賊だけでなく竜相手にも騒動を巻き起こすリナらしさや、ナーガとの珍道中も安定の面白さで、書き下ろしやあとがきのキャラクター投票まで含めて楽しめる一冊でした。2026/05/16
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