- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
押小路家を叔父の卓磨が訪ねて来た。彼に将来のことを聞かれた龍は、武の道を極めたいという。そんな龍を卓磨は祇園に連れ出す。そして龍の幼なじみで舞妓の小鈴のいる前で卓磨は龍にピストルを向け、武道がどれほどの役に立つのかと言い出すが・・・。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みなみ
3
相思相愛と思われた二人がこんな形で別れることに。叔父さんの卓磨の行動はどうなの?と思うが、それだけ小鈴をの才覚を買っている、ということなのだろうか。2020/01/28
Hiroki Nishizumi
2
内藤高治についてそれなりに描いているが、実際はこんなものじゃなかったのだろうな・・・・2017/08/05
まじぱん
2
電子書籍無料版にて。小鈴の落籍の際の言葉「あなたが太陽なら、私は月として輝きたい」みたいなセリフが非常によかった。2015/01/02
初瀬川 翠
2
芸妓として花開いていく小鈴はん。機転が利いて美しいです。一層武道に励む龍と共に成長が楽しみです。作中では張作霖爆殺事件が起こりきな臭くなってきました。どうなるんだろう。あと龍の叔父が憎らしいけど恐ろしい人でした。龍と小鈴はいつか報われるんだろうか?2014/05/05
まめむめも
1
小鈴の旅立ち2013/05/02