内容説明
ニューヨーク、パリ、ミラノなど、今、世界中で人気を高める日本の食文化の神髄・寿司。本書は、白身、赤身、光り物、その他の魚介、ちらし、巻物、つまみ、汁物などを含む全52種を、日本語と英語で解説。魚介の生態から名前の由来、旨味の秘密、食べ方などを網羅、さらに寿司の歴史、マナー、材料、寿司に合う酒を加え、まさに寿司に関するあらゆる情報がひと目でわかる。寿司には、注文の仕方、味わい方に、食べる人の品格が表れる。外国の人々にも寿司を通じ、日本の文化を学べる一冊である。
目次
第1章 寿司を美味しく食べる
第2章 いろいろな寿司を味わってみよう(赤身;白身;光り物;魚卵;貝類;その他;つまみ)
第3章 もっと知りたい寿司のこと
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
22
お寿司屋さんで海外からお客様をもてなす際に苦労しませんか、魚の名前が出てこなくて?いやはや重宝しそうですこの本。サイズも手のひらに乗るぐらいで、海外の人にもよさそう。写真もきれいでわかりやすい。これは購入してもいいかも。「会社に一個ほしい」が夫の感想でした。築地にも海外の人たちがどんどん参入しているんだなあ。2018/05/28
退院した雨巫女。
12
寿司が、わかりやすい説明してあり、寿司の写真美味しそう。2010/09/22
兎路ポコ茶
1
やっぱり寿司は美味しいね!英語の勉強+綺麗な寿司写真で楽しみ2倍だね!!2009/06/27
だいさく
1
すし表現の勉強になりました。2009/01/25
こやじ
0
英語の勉強にもなって、一石二鳥。「・・すれば、するほど、・・。」って結構使いますね。2015/02/12
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