内容説明
株の大暴落はいずれくる。それへの備えは金しかない!資産形成の達人は必ず金を考える。
目次
第1章 金だけが永遠の輝きを放つ(金っていったい何なの;ダイヤモンドは燃えたら炭になる ほか)
第2章 今後6~7年は資産防衛に徹しよう(投資には3つの落とし穴が、いちばん怖いのは時間;2つめの落とし穴は代理人リスク ほか)
第3章 守りの資産戦略では何を重視すべきか(金の売りどき、買いどきとは;やっと金山株にも我が世の春が巡ってきたのか ほか)
第4章 金を買うときの注意事項(日本円しか持っていないのは危険だろうか;アメリカ経済の強さは幻想です ほか)
第5章 金を買う資金がない人に(もう金融資産への投資は、手遅れです;生きているかぎり、だれもが大きな資産を持っている ほか)
著者等紹介
増田悦佐[マスダエツスケ]
1949年東京都生まれ。一橋大学大学院経済学研究科修了後、ジョンズ・ホプキンス大学大学院で歴史学・経済学の修士号取得、博士課程単位修得退学。ニューヨーク州立大学バッファロー校助教授を経て帰国。HSBC証券、JPモルガン等の外資系証券会社で建設・住宅・不動産担当アナリストなどを務めたのち、株式会社ジパングにてエコノミスト・アナリストを兼任。経済アナリスト・文明評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。