【新宿南店】 『惜日のアリス』を読むための3冊 ※このフェアは終了しました
気鋭の新人作家、坂上秋成さんが、ご自身のデビュー作『惜日のアリス』(河出書房新社)と一緒に読むともっと楽しめる3点の書籍を選んで下さいました!・日時 2013年5月7日~6/上旬・場所 新宿南店4F25-99にてコーナー展開中坂上さんはミニコミ誌『…
2013.05.12 エンタメ 文学 おしゃれ 売れそう 東京
石村清則評 『神の手』久坂部羊著 【プロの読み手による 書評空間】
書評者 石村清則(パリ国際学校教師・I.B.試験官)※「書評空間」2013年4月30日より「安楽死は必要か?」 安楽死を見届けた人を二人知っている。一人はご主人の、もう一人は友人の安楽死を経験していた。もちろん合法化されているオランダでの出来事だ…
2013.05.11 社会 小説
【札幌本店】 「柏書房企画 古文書入門フェア」好評開催中!
現在札幌本店人文科学のフェアコーナーでは、カルチャースクールなどで人気の古文書講師、油井宏子さんの新刊発売を記念して「古文書入門フェア」を開催中です。「古文書をはじめてみようかしら...」と興味をお持ちになっている方もちろん、すでにその魅力を十分にご存知の…
2013.05.10 人文 北海道
【新宿本店】 4階にてサイエンス・アイ新書フェア開催中!(~2013年5月26日)
ただいま4階レジカウンター前にて、ソフトバンククリエイティブの大好評シリーズ、サイエンス・アイ新書フェアを開催中です。その数約200タイトル!壮観です。大好評タイトルやロングセラーを中心に、一押しの書籍をジャンルごとにまとめて並べました。…
2013.05.10 くらし まなび エンタメ サイエンス スポーツ テクノロジー ビジネス 売れてる! 東京
辻泉評 『テレビという記憶―テレビ視聴の社会史』萩原滋編 【プロの読み手による 書評空間】
書評者 辻泉(中央大学文学部教授)※「書評空間」2013年4月30日より「歴史化されるテレビ」 本書のサブタイトルは、「テレビ視聴の社会史」であり、テレビを歴史的な視点からとらえようとする先鋭的かつ意欲的な論文からなる論文集となっている。…
2013.05.09 社会 メディア
【新聞書評ピックアップ:今週の1冊】 創造的破壊が編み出す無類のオモシロさ。『ヘタウマ文化論』(5月5日 毎日新聞)
-->「新聞書評ピックアップ:今週の1冊」-->5月5日(日)の新聞に掲載された書評から、注目の1冊をご紹介します。今回は新宿本店ツイッターで紹介しておりました毎日新聞掲載の『ヘタウマ文化論』です。[今朝の新聞より]「毎日」「読売」ダブル登場は、山藤…
2013.05.07 社会 文化論
石村清則評 『充たされざる者』カズオ・イシグロ著 【プロの読み手による 書評空間】
書評者 石村清則(パリ国際学校・国際バカロレア日本語学科)※「書評空間」2013年4月21日より「「充たされない者」は誰か?」 「才能」という言葉が好きではない。これは「才」ある者の真の価値を隠してしまうからだ。あの人は才能があると言った時点で…
2013.05.05 文学
【長崎店】 担当者イチオシ新刊! 東野圭吾「夢幻花」
ただいま長崎店文芸書コーナーでは、一足早く朝顔が満開です。江戸時代には存在したという「黄色い朝顔」現在はどこにも残っていないという事をご存じですか?「夢幻花」はその朝顔を巡るミステリーです。 東野圭吾ワールドをぜひお楽しみ下さい。
2013.05.04 エンタメ 文学 売れてる! 九州 東野圭吾
大竹昭子評 『螺旋海岸 notebook』志賀理江子著 【プロの読み手による 書評空間】
書評者 大竹昭子(文筆家)※「書評空間」2013年4月21日より「写真の混沌を全身全霊で受けとめる」この本について書きたいとずっと願っていたが、書き出せなかった。時間がとれないせいではない。この本の内容のためである。自分のなかのあらゆる問いを引…
2013.05.02 社会 写真
【新聞書評ピックアップ:今週の1冊】 テロ資金の浄化も国際金融危機も無関係ではない。 『タックス・ヘイブン−逃げていく税金』(4月28日 毎日新聞)
-->「新聞書評ピックアップ:今週の1冊」-->4月28日(日)の新聞に掲載された書評から、注目の1冊をご紹介します。今回は新宿本店ツイッターで紹介しておりました毎日新聞掲載の『タックス・ヘイブン−逃げていく税金』です。[今朝の新聞より]『タックス・ヘ…
2013.04.30 新聞書評 金融