新潮文庫nex<br> 龍ノ国幻想9 天恵の命(新潮文庫nex)

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新潮文庫nex
龍ノ国幻想9 天恵の命(新潮文庫nex)

  • 著者名:三川みり【著】
  • 価格 ¥737(本体¥670)
  • 新潮社(2026/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784101803401

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内容説明

日織(ひおり)と悠火(ゆうび)の証が生まれ、悠月(ゆつき)と名付けた。親子で平穏な時を過ごすのだが、蹂躙される龍ノ原(たつのはら)を取り戻さねばならない。盟友・伴有間(とものありま)からの書札に、戦には石と弓矢を用意せよとの勧めが。逆封洲(さかのほうしゅう)に頼ることを決めて旅立つ刹那、激しく泣く悠月を乳母に託した悠火は、永遠の別れを覚悟し、和気(わき)の許へと向かう。祈社に降り注ぐ不可思議な「音」は日織と龍ノ原の民たちを何処へ導くのか。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

papako

35
とうとう日織は戦う決意をかためる。悠月が龍ノ原を出られないのは想定していました。悠花は覚悟を決めて和気の元へ。和気が大人になれば何が変わるかもしれませんが、辛い決断ですよね。有間はどこまでかっこよく活躍してくれるんでしょう。比多が無事でよかった。次は対決でしょうか。地龍の怒りはどうなるの?そろそろ大団円といって欲しいところですが、次だけで終わる?もう少し続く?外伝なんかも読みたい。空露と姉の恋物語も読みたい。2026/09/03

よっち

24
龍ノ原の皇尊・日織と悠火。男女逆転のふたりに生まれた子は悠月と名付けられ、日織は、附孝洲軍に蹂躙される龍ノ原を取り戻すべく策を練る第9弾。悠火も戻って親子で穏やかなひとときを過ごした日織。石と弓矢の手配を逆封洲に頼ることとなり、悠火は永遠の別れを覚悟し和気の元へと向かう展開で、祈社を取り戻すための日織と龍ノ原の民の戦いがあって、彷徨う不律もまた葛藤し、日織が周囲に支えられて彼女らしい皇尊の姿を見せてくれたように思いましたけど、事態も大きく動き出す中で有間の存在も効いていて、ここからどうするかが肝心ですね。2026/08/29

kouya

5
シリーズ9作目。とうとう、龍ノ原奪還に向けて戦が始まる。伴有馬、なんと頼りがいのある男なんだろう。次巻も楽しみ。2026/09/12

ICHI (atomic)

5
『なぜ約束を違えた』…序章にも描かれ、夢にも…🐉。鎮める方法は、縁がある〇〇が関係する?今回の巻は、ハイライトが多すぎて、次巻への盛り上げ&期待感が爆上がり。刊行早まって欲しい🙏 ハイライトの一つを上げるならば、不津への神の応えかな🐉2026/09/04

万論

5
今回の命題は、母は強しなのかな。なんとも言えない切なさと安堵と、これからを思うと次作を期待してしまう。前回最終回だと思っていたから嬉しい。2026/08/29

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