内容説明
モニカが講演依頼を受けた魔法大学で、突如正体不明の霧の魔術が発動。〈砲弾の魔術師〉が現在状況を調査中――。
その報せを受け、モニカも学内に残された人々を保護すべく、共同研究中だった〈茨の魔女〉らと大学へ急行する。
そこは禁書指定の魔導書を保管する重要施設、奇しくも結界点検のためルイスも来校中だった。だが霧の正体は七賢人さえ惑わす精神干渉魔術で、各々苦戦を強いられてしまう。
七賢人を狙う悪辣な罠に、モニカが見出した突破口とは!?
※本作品の電子版には本編終了後にカドカワBOOKS『左遷錬金術師の辺境暮らし 元エリートは二度目の人生も失敗したので辺境でのんびりとやり直すことにしました』(著:出雲 大吉)のお試し版が収録されています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
29
薔薇の魔女(男)のキャラが濃い。ここまで友達に飢えてるのか!しかも、彼の姉が先代の薔薇の魔女で色々やらかして七賢人の資格を剥奪され弟に譲られたとは…その弟に嫌がらせをするために姉が暗躍。結界の魔術師の因縁も発生して学園が別の学園になってしまう。その黒幕には取りつくまでが、ドタバタで楽しかった。ただモニカに優しく無いな…2026/01/10
よっち
23
モニカがサポート役を引き受けた講演が行われる魔法大学で、突如正体不明の霧の魔術が発動して、状況を調査している<砲弾の魔術師>の援護に赴く第11弾。監獄の結界が破られ脱獄囚の捕縛にルイスが奔走する中、脱獄時に密かに力を授けられてルイスへの復讐に執着するアドルフ。一方、共同研究で、悪戯とラウルのせいで急速に成長したエンドウ豆に襲われるシリルとモニカ。一騒動後にシリルを心配する養父と一緒に人生ゲームをやる3人の様子は微笑ましくて、執着するアドルフに立ち向かうルイスに垣間見えたかつての悪童っぷりも良かったですね。2026/01/09
キキ
19
七賢人4人に続いてマクガレン先生まで戦いに参加で贅沢な1冊だった。術も頭の回転早くて5人別格に強い。戦いになればモニカとルイスいいコンビ(笑)なんだかんだと認め合ってる感じが好き。今作は敵の強さもありほぼ戦いに振り切った感じ。私の結構お気に入り巻。「振り上げた拳を俺じゃなくて俺の周りに向けたからだろう」ってルイス格好いいこと言うじゃん。終わり方も次作に続く感じで楽しみ。2026/01/31
starly
17
前回はモニカ×アイク。今回はモニカ×シリルのコンビの13巻。 1つの物語というより2つの物語。前半はモニカ達の物語で後半がルイス達の物語。ルイスの外伝を読んでおくとスムーズです。2026/01/14
サンゴ
14
残しておくと厄介か、なるほど2026/02/03
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