内容説明
映画の撮影中に起きた衝撃の感電事故──監督のジョッシュ・モロがセットで絶命し、現場は大混乱に陥る。撮影クルーのためのケータリングを担当していた〈インディゴ・ティーショップ〉のオーナー、セオドシアは、ちょうど監督の指示で、茶葉占い師の役を急きょ演じていた最中に事件に巻き込まれてしまった。撮影が行われていたのは、悲惨な幽霊話が伝わる古い館。撮影スタッフも知らない秘密の通路もあるという、いわくつきの場所だ。やがて捜査が進むにつれ、映画委員会のメンバーが次の犠牲者に。紅茶占いの示す不吉な“予兆”とは!? セオドシアと相棒ドレイトンは、華やかな銀幕の裏に潜む真実へと迫っていく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みにみに
14
お茶と探偵シリーズ27作目。幽霊話が伝わる古い館での映画撮影のケータリングを頼まれたセオたち。撮影の最中に監督が殺され、当然のごとく首を突っ込むことに。いつもながら素晴らしいお茶会に、いつもに輪をかけて暴走するセオ。だから何で現場に侵入するとかホテルに泊まってる関係者に突撃するのよ。鍵を盗んでまでそんなことするし、ホテルのスタッフも簡単に客の部屋を教えるなと思う。計画性がなくやり方がスマートじゃないのがどうしても気になってしまう。何より巻き込まれるドレイトンが不憫すぎるよ。お菓子は美味しそうなのに…。2025/12/08
きょん
10
チャールストンで映画撮影中に監督が感電死。例によって、事件に突っ込んでいくセオドシアは今回も行き当たりばったりで危険に晒されて棚ぼたで犯人にぶつかってる感じ。不法侵入とか器物損壊とか細かい罪を色々起こしてる気がするけど、そういうのがすべてチャラになるのもコージーあるあるだな。2026/03/23
こーらすまま
6
古き良きアメリカが色濃く残るチャールストンにハリウッドの撮影隊がやってきた。ロケ地はかつては女性が幽閉され幽霊屋敷と噂されるお屋敷。どこにでも顔を出すヒロイン、セオドシアは当然撮影場所に出ばりクルーたちにお茶やお菓子を振る舞うことに。そんな中セオを占い師役に抜擢した監督が感電死してしまう。美味しそうなお菓子や紅茶にウットリだけど、いろんなところに勝手に忍び込んで閉じ込められるや窓ガラス割って脱出したりバイク盗んだり、カフェイン取り過ぎで常識がぶっ飛んじゃってるヒロイン。一旦落ち着いて~2026/03/06




