文學界 2025年11月号

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文學界 2025年11月号

  • 著者名:文學界編集部【編】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 文藝春秋(2025/10発売)
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内容説明

1933年創刊の月刊文芸誌。純文学を中心に小説作品を掲載し、近年だけでも又吉直樹「火花」、村田沙耶香「コンビニ人間」、李琴峰「彼岸花が咲く島」など多数の芥川賞受賞作が出ています。また「JAZZ×文学」「甦る福田恆存」など、特集記事も話題を呼んでいます。

目次

■目次より

特集 作家はAIと何を話すのか

【対談】
村田沙耶香×栗原聡

【エッセイ】
19人の「あなたはAIと何を話していますか?」
上田岳弘・奈倉有里・小池水音・竹中優子・北村匡平・待川匙
羽田圭介・犬山紙子・暮田真名・豊永浩平・大木芙沙子・奥野紗世子
綿矢りさ・永方佑樹・市街地ギャオ・児玉雨子・間宮改衣・樋口六華・滝口悠生

【体験記】
古川真人/向坂くじら

【インタビュー】
三宅陽一郎「なぜ人はAIと話すのか」

――――――

【新連載】
斧屋「不完全なものにとってのparfait」
町屋良平「無限水晶 第2回」

【創作】
杉本裕孝/板垣真任

――――――

特集 市川沙央『女の子の背骨』の背骨

【インタビュー】
「障害者として(も)純文学の中心に居座りたい」聞き手・岩川ありさ

【創作】
市川沙央「Pow(d)er」

【対談】
市川沙央×朝比奈秋

【作家論】
柳楽馨

――――――

【インタビュー】
大江崇允

【東京国立近代美術館「コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ」ルポ】
青野暦

【レビュー】
石田夏穂/年森瑛

【窓辺より】
三潴忠典

【今月のエッセイ】
鈴木美香子/小林美香

【詩歌】
前田理容

【強力連載陣】
藤野可織/松尾スズキ/渡辺祐真/東畑開人/王谷晶 ほか

【文學界図書室】

表紙画=下山健太郎
グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。

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