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内容説明
フランスの作家、モーリス・ルブランが産み出した傑作、「怪盗紳士アルセーヌ・ルパン」シリーズから、ルパンがルパンを追うという、摩訶不思議かつ巧妙な設定にひきこまれる表題作はじめ四つの短編を選び、新訳で紹介する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
140
ヨシタケシンスケが表紙と各話の扉のイラストを描く世界ショートセレクションシリーズ、第一弾は、怪盗ルパンです。児童書のようで大人向き、ヨシタケシンスケのイラストは少な目なので、ヨシタケシンスケファンには少し物足りないかも知れません。また本作は、短編なので怪盗ルパンの露出も少な目です。オススメは表題作の『謎の旅行者』です。2017/02/25
RX78
31
ヨシタケさんの表紙につられて。表題作は別の本で読了ずみ。この本に出てくるルパンは怪盗というより、むしろ探偵。鋭い推理で謎を解きます。2021/03/21
とん
25
ルパンの短編集。怪盗だけれども事件の推理もする。鮮やかに解決へと誘う様子はお見事でした。時代とヨーロッパの雰囲気があり楽しめました。(ヨシタケシンスケさん挿絵の世界ショートセレクション。3冊目)2021/01/28
空猫
25
【シリーズ11作目】ホームズは小学生の頃読んだけど、ルパンは初。従来のルパン像は渋いおじさんってイメージだったが、この本はヨシタケさんがスマートなイケメンにしているし、何よりそうでなきゃオルタンス嬢への口説き文句は似合うまい。「怪盗」のイメージにぴったりだった。ホームズと同じく、観察力、洞察力がぬきんでているわけですな。『謎の旅行者』『赤い絹のショール』『塔のうえで』『秘密を明かす映画』の4編。 入門書としてぴったりのこのシリーズ。面白いけど続編が次々と出て、追うのも大変になってきたよ。2020/08/21
bakumugi
19
図書館のヤングアダルトコーナーで発見。この本を手に取ったのには、りゆうがあります笑。挿画がヨシタケさんではないか!おまけになかなか興味深い選集企画である。表紙絵かわいいし、どの巻を読もうか迷いすぎたので笑、まずは一巻から。ルパン、子供の頃怪盗ルパン全集で奇岩城読んで以来かも。当時はホームズの方が断然面白くて、以降ホームズは何度も再読しているのだけど、ルパン面白いな!訳が読みやすいのもあるのかな?このシリーズもルパンも別の作品読みたくなった。2021/11/03
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