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内容説明
大盛況で終わりを迎えた開国祭。しかし華やかな祭りの裏では、商人達への支払い問題が残っていた。
ミョルマイルは証書での支払いを懇願するも、
商人達は国際法をたてにドワーフ金貨での支払いにこだわり、誰もテンペストを信用しようとしない。
押し問答が続く中、仲裁のためにガストン王国の貴族ミューゼが名乗りを上げた。
彼の目的が「恩を売る」ことであるのを見抜いたリムルは、反撃の一手に出る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
34
華やかな開国祭後、商人たちとの支払い問題。ミューゼ公爵の策略を見破り、事態を解決。商人達も取引停止されて地獄を見るが、仏のミョルマイルが現れる。チョコっとだけミリムに誘拐されたゴブタとランガの成長も描かれる。1ページだけとは、、その後に、魔王な仲間たちとの迷宮散歩が楽しく描かれ、努力と知略とクロベェの装備で反則ギリギリな行為で快進撃をしていた攻略チームを血祭りにあげてしまう。最後にマリアベルが動き出す。漫画版のマリアベルは爺さんにスキンシップ多めに可愛がられてるな。2024/09/10
えーわい
16
開国祭終了。暗躍したものたちへの報復と調査。ダンジョン遊びの巻●優樹とリムル互いに心臓に毛が生えていると思い合ってた。笑う●アバターを使ったダンジョン修行は、ゲームでキャラクターを操作するようなものなのでは?2024/09/11
イーダ
16
武闘大会の後はダンジョンのお披露目。その前の商人とのやりとりが面白い。この作品、最初は一介のスライムが徐々に仲間を増やしていくところから始まって、チートキャラになってきたら、国を運営していくというのは大きな特徴だと思う。それを面白いと思えるかそう思えないかでこの作品の好き嫌いが分かれそう。 会議アニメでもいいんですよ、私は面白いと思ってみてましたから。2024/09/10
しましまこ
12
お支払でスカッと。ディアブロが雑事を任せられる部下に期待。2024/09/29
毎日が日曜日
11
★★★+2024/09/09