- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
リムルはシズの心残りであった子供達を救い、イングラシア王国を後にした。しかしその帰り際、西方聖教会聖騎士団長ヒナタ・サカグチの襲撃を受けてしまう。分身体を囮に使いヒナタの攻撃を凌いだリムルだが、魔国連邦(テンペスト)への帰還が遅れてしまう。その間、魔国連邦では異世界人である、田口省吾(ショウゴ・タグチ)、水谷希星(キララ・ミズタニ)、橘恭弥(キョウヤ・タチバナ)による攻撃が始まっていた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
76
シオン、ゴブゾウ達の遺体が痛々しい。 小説じゃ想像でしかなかったが、絵になるとリムルの怒りがよくわかる。 魔王リムル誕生まであと少し。2019/12/07
くりり
55
シオンが殺されテンペスト最大の危機、ほのぼの国造りから魔王覚醒編に、当面、ファルムス王国と西方聖教会が相手だけど、本当の敵はろくでもない転生者?2020/02/18
exsoy
55
涙腺よわよわなので会議のシーンで涙が止まらんかったわ…2019/12/07
イーダ
42
ほぼシリアスオンリー。国を興すというのはかくも難しい事かと現実を突きつけられるリムル。そして、本当に国の内外から愛されてるなリムル。ヨウムがゴブタの事を「兄さん」と呼ばない事に違和感を感じてしまった私は病んでいるのかもしれないw2019/12/06
夜桜キハ
38
ヒナタとの戦いの後。怒涛の展開へ。面白くなってきましたが、結構シリアスです。シオンに関しては愕然となりました。ですが、希望があったのでまだ良いです……。そして、会議ではついにリムルが告白を仲間にしました。それでもリムルを慕う仲間たち。本当に良い絵面ですね。しかし……リムル、本当に思い詰めているの心優しすぎる……だからこそ慕われるんですね……尊敬。別々にキャラが戦うのが良き。ソウエイにしか目が行かない自分(笑)ベニマルの「悪いな、俺の八つ当たりに付き合ってもらって」というセリフもかっこいいけれど哀しい……。2023/12/31