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内容説明
テンペスト開国祭を開く一つの理由として、
ジュラの大森林に住まう魔物たちとの謁見の場を設けたかったリムル。
懐かしい顔ぶれが訪れたりと、つつがなく進む謁見式だったが、
世間知らずで力自慢な種族や、ある魔王の息子を名のる者たちの登場により、
現場は一触即発の事態に!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
40
開国祭の準備が着々と進む中。リムルに挨拶に来る者も現れた。ガビルの父親も挨拶に来て。兎人族は大人しく従ったが、牛、馬頭族はリムルの強さに気が付かずおバカな態度をしていた。そこに魔王ダグリュールの息子達が乗り込んで来て喧嘩を売って来たがシオンがボコって、それを見た牛、馬頭達も大人しくなって一件落着。さらにエルフの族長が挨拶に来た時に、エルフ族を誘拐して奴隷にする連中がいると相談される。その事件は異世界人、勇者マサユキが解決しており。開国祭の時に連れて来てくれる事になったのだが、、何故かマサユキのパーティーが2023/09/08
イーダ
25
この作品の一番面白いところは戦闘シーンより国づくりですね。そういう目線で言うとこの巻は非常に面白かったです。ベニマルの嫁問題とかガビルの勘当問題とか、手下のキャラも濃いのが良いですね。勇者が出てきましたけど、こちらの方がよくある転生モノの典型例みたいに見えますw あ、シュナの洋装も珍しいけど、ミニスカートなんだ!そこ、もっとしっかり書いていただいて…(スミマセン2023/09/08
るぴん
24
テンペストの開国祭が開幕。モテる男は辛いね…ベニマル。初登場の閃光の勇者マサユキとその御一行。マサユキはスキルのせいでどんどん追い込まれていってるようで、ちょっと不憫💧ふと思ったけど、この世界の転生者ってなんでみんな日本人なんだろう?2023/09/12
しましまこ
17
開国際全員集合ですね、早く!2023/09/18
をよよ
10
マサユキ氏…能力がチートすぎて本人にあんまし面白みがないですナ。 (クレイマンのリベンジとか、ちょっと面白そう……)2023/09/12