ウィングス・コミックス<br> 魔法のつかいかた(6)【電子限定おまけ付き】

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ウィングス・コミックス
魔法のつかいかた(6)【電子限定おまけ付き】

  • 著者名:草間さかえ【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 新書館(2024/05発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784403623752

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内容説明

魔法使いのせかいのはしっこで、汚れ仕事を請け負ってきた泉太郎と、彼が拾ってきて同居している弟子の春生。ふたりは静かに暮らしていたのだが、魔法使いの「組合」に春生の存在を知られてしまい、やむなく泉太郎は春生にとある仕掛けをして本格的に「魔法使いの弟子」にするが――。ダメな大人とさびしがりな子どもの周りで、魔法の世界がとぐろを巻き始める第6巻!! 
※電子限定特典として、「新書館60周年記念 新書館×アニメイト ウィングス・コミックス・フェア リーフレット」へ掲載した番外篇を収録しています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

せの

10
ついこの前読んだのにまた難しい話についていけなくなってる……っ(のでまた読み返したいと思います)。絹子先生を愛する雅と町田さんのやりとりが好きでした。2024/05/30

4
魔法使い界隈もなかなか息苦しいですね。元々この作家さんは丁寧に背景開示するタイプでは無いと思っていて、他人の生活を眺める様な作風が気に入っているのだけど、どんどんダークファンタジーと日常生活の融合が気持ち悪くなってきて楽しい。まっさらな春生、前向きな雅、弁えきれない絹子の明るさが前面にあるのに、登場の少ない呑気っぽく見える泉太郎の根底のダークさがどんどん隠されなくなってきている。2024/06/21

corosukepon

2
どんな完結が待っているんだろう??2024/06/01

へへろ~本舗

2
完結を待って一気読みし直さないと何が何やら…2024/05/30

suisei214

1
登場人物が多くて そして話がさしこまれていく面白さもあるんだけどさっきのお話なんだっけ になるのがつらい 手紙の文字が実体化して字だけ消えちゃうのか…2024/07/27

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