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内容説明
俺は魔法使いの弟子で、騎士。
俺の師匠は白魔法使いの絹子(きぬこ)さん。今はまだ、俺はただの弟子だけど、いつかはあの人を守る騎士になる!
絹子さんの昔なじみで、ぼんやりな魔法使いの泉太郎(せんたろう)さんが、最近拾ったチビすけ・春生(はるき)は、なかなか見所のあるやつで……。
優しくて残酷で美しい魔法の秘密に触れる第二巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゃりんこママ
59
草間さんの作品を読む時は、頭の次元の切り替えを要求されるって、つくづく感じる。1巻ではものの善悪の感じ方が自由で、霊感が強くて既成概念に囚われず制御できれば魔法なのか!?って驚いたけど…。私の感覚は紙と脳ミソの間を行き来するしかないので、もう草間先生に尾いて行くしかありません。2015/07/01
honoka
54
謎だ。丁寧に「読んだ」つもりだけどよくわからない(多分、自分の想像力が無いせい)。でも常に生気を感じる絵とお洒落な構図は堪能。これぞ「漫画」である。ふくろうの表紙がお気に入り2015/06/26
1039kuri
48
書店で見つけた瞬間、嬉しかった〜。ちょっとオカルトな草間さん、画風とよく似合ってて、大好きです。2015/06/25
しましまこ
36
2巻読んでも謎だらけ。話はどんどんダークに美しく優しい。2015/06/29
gelatin
32
★★★★ 1巻の内容をすっかり忘れのすけ。だけど読みながら思い出した。草間さかえらしい話運びと薄らぼんやりしてるけど壮絶な過去のありそうなキャラクター。この人にかかると大事件もあっさり解決。その裏にある思惑の方がはるかにウェイトが高い。きっとまた3巻が出る頃には2巻までの内容を忘れちゃうんだろうな。2015/06/29
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- 和書
- いつか大人になる日まで