クジャクのダンス、誰が見た?(5)

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クジャクのダンス、誰が見た?(5)

  • 著者名:浅見理都【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2024/04発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065349403

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内容説明

事件の参考人として検察庁に呼び出された山下心麦。検事の阿南が筋書き通りの調書を取ろうと心を揺さぶるが、心麦は信念を貫こうとする。一方、週刊誌記者・神井のスクープで、捜査本部はにわかにざわつき始めていた。遠藤友哉の起訴を急ぐ理由、追い込まれた刑事・赤沢の過去の記憶、父の山下春生が殺害される前にとった行動は、ふたつの殺人事件をどう結び、心麦に関係していくのか。
謎が謎を呼ぶ、本格クライム・サスペンス!第5巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

24
進展が少しずつなので焦れったい。新キャラは面白いオジサンだった。2024/04/17

JACK

13
◎ 刑事の父が殺された事で大きな事件に巻き込まれてしまった女子大生、山下心麦(こむぎ)。父と兄弟の様に仲が良かったラーメン店の店主、染田さんが秘密を抱えたまま自殺してしまった事で心麦は悲しみと怒りに苦しめられる。過去に冤罪を創り出した刑事、父と面識がないのに頼られている弁護士、助けを買って出てくれた元検事の弁護士、過去の事件を暴こうとする写真週刊誌の記者。誰が味方で誰が敵なのか。信頼できるのは誰か。正義は時に真実を歪める、という帯の文句が印象的なサスペンス。2024/04/21

毎日が日曜日

7
★★★+2024/04/14

コリエル

7
140ページぐらいしか無かったので食い足りない。物理的に薄いのもあってスパイ感あって胡散臭いヤメ検がパーティーに加わったぐらいで何も進展してない。2024/04/13

apricot

1
電子書籍にて。2024/04/22

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