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内容説明
常盤台中学で派閥抗争が起こるよう裏で糸を引いていたアンティキティラ社は、三大派閥の共同作戦により成敗され、学内には平和な時間が流れていた。しかし、支倉冷理や神苑小路瑠璃懸巣は、事件の一連の流れに何か引っかかるものを感じていた……。そんな折、食蜂操祈ら常盤台中学の生徒たちが芸術鑑賞の授業で訪れた劇場で事件が起こり!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
燃え尽きタコ
28
食蜂さん余りにも食蜂さん。派閥員からの信頼度にも納得。 御坂潔斎の関係性良い。2024/04/03
キリル
12
リーダーの気質を見せたと思ったら、その後の失態で狼狽えるみさきちが可愛かったです。ルリ先輩かっこよかったですね~超電磁砲の威力を前に心が折れかけている特殊部隊隊員…超能力者を抑え込むには厳しすぎるかもですね…。美琴と雪紫の喧嘩を毎回見ていたら常盤台生の印象もだいぶ変わってきているのだろうなぁと周囲の呆れているような視線から思いました。目の上のたんこぶの上級生と直接事を構えずに卒業するまで待つのは賢い選択だと思いますが、待った結果、次は超能力者2名を相手どると思うとどちらがよかったのか、結果が楽しみですね~2024/03/31
彼方
10
派閥抗争の裏に仕組まれた引き金を探り、支倉とルリ先輩は犯人を見つけ出す。関わりのありそうな人物と接触した途端に、完全武装の集団が現れて…第20巻。表紙でもう悪い顔をしている人がいますね…腹黒さを隠す気がない。食蜂が周りから認められる(可愛がられる?)きっかけの事件に、ルリ先輩のガチバトルと…面白かったけれど今回は進展は薄味寄りかな…?普通に卒業式迎えてしまうのかぁ…喧嘩するほど仲が良い、雪紫とすっかり親友になった御坂も雪紫の姿が一年後ない事を見るに…フリじゃないよね…?まあ暗部じゃないし、そこまでなはず…2024/09/09
alleine05
8
ああ、三年生組が卒業してしまった……。せっかくいいキャラだったのにもったいない。いや、過去編なんだから遅かれ早かれ退場するのは確定なんだけど、それでも惜しく感じてしまうぐらい魅力的なキャラなのに。しかし卒業後の進路とかはどうなっているのだろう。というか常盤台ってエスカレーター式に高等部とかに上がりそうなイメージなんだけど違うのか。ルリ先輩は国に帰ったようだから、さすがに簡単に会いに行くわけにはいかないのだろうけど。そのルリ先輩は同じ風紀委員だけど、こうして見ると黒子とは接点がなかったのか。2024/04/29
毎日が日曜日
7
★★★ 黒子は最初からああじゃなかったのか。2024/03/31