アリアンローズコミックス 魔導師は平凡を望む 3（アリアンローズコミックス）

著者名：太平洋海【著】/広瀬煉【原作】

フロンティアワークス（2020/02発売）

• ISBN：9784866573267

内容説明

突然異世界へ飛ばされたものの、持ち前の行動力と魔法の才能を活かし魔導師として活躍するミヅキ。誕生日会を無事に終え華の戦場（舞踏会）に向けて準備を進めるミヅキに、新たなお願いが言い渡されることに。それはエルシュオンさえも困らせるほどの難題で…!?　「とことん遊ばせてもらいます！」何ものにも縛られないドＳ魔導師ミヅキが贈る、爽快異世界ファンタジー！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[pincle]

これで終わりかな？まったく平凡ではなかった。

2021/05/18

[ちいたけ]

完結。絶対、楽しんでるよね。狸様登場。

2020/02/12

[雪見だいふく]

原作小説は先がある様だけど、コミックスはここまで。　　前巻からのゴタゴタがこの巻で解決。　　

2024/05/07

[kinta]

一応一区切りらしい。まあキヴェラ編に入ってしまうと、長いからねえ…とはいえ、ミズキの頭脳労働っぷり、アルのイカれっぷり、エルの親猫っぷり、そしてルドルフのお茶目っぷりが発揮されていて、非常に濃い1冊。小説がコミックになるとなかなか難しい部分も増えるのですが、よくまとめてあるなあ…という感じ。近衛騎士団長親子のアホっぷりも見れて満足。惜しむらくは首が細く伸びた狸様のぬいぐるみが見たかった…（笑）

2020/02/13

[こころのかおり]

3巻までまとめ読み。区切りの良いところではあるけど、これで完結はちょいと淋しいような。ヒロインがけなげってよりたくましい子で、結構好き。男どもは残念な部分アリアリなので、彼女が一番格好いいかも

2021/05/12