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内容説明
華厳の滝跡地研究所での鬼と桃太郎の対決は最終局面。鬼國隊と羅刹学園一行で総力を挙げて捕らわれの鬼の救助に動く。その最中、迎えた四季VS楔所長の最終決戦。あっさり負けを認めた楔所長が四季に対して自分を殺せと迫る。所長の発言の真意とは…!? そして四季の取った行動は…!? 大波乱の華厳の滝編、決着!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
10
矢颪の次は四季か・・・矢颪の時とは問題が違うが、ここで腐って行くような奴じゃないと信じたい。次の20巻は特装版も発売されるらしいので期待値が上がっています。楽しみです。2024/03/12
ミキ
7
意外とあっさり内通者が判明したな。2024/03/10
毎日が日曜日
6
★★★+2024/03/11
かなっち
5
『華厳の滝桃機関研究所での鬼VS桃太郎』に、やっと終止符が打たれた第19巻。大好きな鬼たちの無事に安堵する中、我らが四季君の苦悩にモヤモヤしました。それは初めての自らの手を汚す行為だったのですが、殺す時も後もグダグダしてて歯がゆかったですね。だって、その相手を倒さないと自分もやられるし、今まで多くの犠牲者を出してきたのに主人公らしくない…と。是非ともこれを乗り越えて、真の正義のヒーローになってほしいものです。じゃないと、身内の裏切り者にやられちゃいますよ‼一方、その裏切りに気付いていた皇后崎君…流石です‼2024/04/15
朧
3
研究所の話が終わった。 四季は初めて桃太郎を殺す。 それに苦しむ。 杉並区が桃太郎にやられて壊滅状態のところを助けに行こうとする。 遊摺部怪しいと思ってたら、やっぱり怪しい。この後どうなっていくのかな。2024/03/10