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内容説明
タロットカードを駆使して能力を繰り出す桃華月詠に、幻惑された無陀野は…!? 鬼VS桃太郎、東京・練馬を舞台に激闘白熱!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
9
凄かった。1巻分丸々バトル巻。普通バトルだけだとダレてしまうんだけど(J系のバト漫に多い)ダレずに一気に捲し立てられた。第一バトル、無陀野VS月詠の戦い。月詠の派手な攻撃を冷静に受ける無陀野。タロットカードを用いてカッコ良く決めにかかる月詠だったが・・・これはメインバトルと言ってもおかしくないバトル。第ニバトル、皇后崎VS深夜。皇后崎の強さに逃げまくる深夜だが、そこは腹黒男の深夜の事、何が待ち受けるか予想不能。第三バトル、四季VS神門。卓越したセンスで圧倒的にバトルを進める神門だったが・・・2022/03/08
ミキ
5
戦いがだんだん面白くなってきた。セリフがなんかクサイのがツボ。2024/02/18
毎日が日曜日
5
★★★+2022/03/13
コリエル
4
神門の能力強いのかな? あまりパッとしないような気がするのは乱射してこないからか。2023/07/16
かなっち
3
東京での鬼VS桃太郎の全面対決は最終局面へ…な、第8巻です。鬼機関の無陀野さんは練馬の桃太郎機関隊長の月詠と対決し、鬼機関の皇后崎君は桃太郎機関のクズ深夜と対決、そして友達だと思っていた2人…鬼機関の四季君と桃太郎機関の神門君の対決…と、ずっと手に汗握る展開にドキドキしつつ、ページを捲る手が止まりませんでした。ですが、鬼機関の皆の強さが頼もしく、無陀野さんに関しては危なげなく勝利する様にウットリさえします。心配なのは四季君の鬼神の暴走ですが、隊長が見守ってくれているので大丈夫だと信じています。2022/09/25