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内容説明
他人の視界を覗く能力を持つ桃巌深夜。鬼機関の生徒である皇后崎の視界を奪って鬼たちの行動を監視し、卑劣な策略で主人公・四季たちを追い詰めていく。深夜の部下の桃太郎・神門は四季の正体を鬼だと知らず仲良くなるが、二人の関係を知った深夜は自ら仕組んだ火事の犯人が四季なのではないかとでっち上げ、神門に吹き込むが…!? 今一番アツい新世代ダークヒーロー鬼譚!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
9
TSUTAYAさんの宣伝ポップに乗っかります。『いちいちカッコ良い』。本当その通りでセリフやポーズがいちいちカッコ良いんだわ。キャラがカメラを意識してるような感じなんだよね。ページ捲るのが楽しいわ。バトルがえぐいのに楽しいって表現おかしいんだけどさぁ。四季と神門の友情崩壊しちゃうのかな。もう分かり合えないって切な過ぎだよ。この2人のバトルは次巻に持ち越しで、他のイケメンキャラのバトルを前座（決して前座では無いが）に使うって贅沢過ぎでしょ。これは次の巻が待ち遠しいね。最後にTSUTAYAさん宣伝ありがとう！2021/12/09
Y
5
この作品みんな同じ顔に見えるという難点があるかなと。だからかあまり読む気起きないというか… もう少し描き分けできればなぁと思うのだが、最新刊でもあまり改善してないっぽいのでしょうがないのかもしれない。2024/09/08
かなっち
4
危惧した通り、桃巌の胸糞悪い策略のために仲違いした神門君と四季君。桃巌は顔を見ただけで虫唾が走りますが、能力を予想して一杯食わせた時の表情に少しだけスカッとしました。クズらしくただ一人逃げた彼を、追いかけて行った皇后崎君…自分のクズぶりを後悔するぐらいやられちゃってほしいものです。そしてとうとう始まりました、鬼VS桃太郎が。本当はあまり見たくありませんが（特に神門君と四季君）、話し合いの席に座らせるためと言った教官と隊長たちの言葉に納得したので、このまま読み進めます。と言いつつ、緊張感は止められませんが。2022/09/22
毎日が日曜日
4
★★★＋2021/12/20
yuki10_06
3
★★★★★ 表紙 一ノ瀬四季 遊摺部従児2025/07/16
