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内容説明
世界最大の音楽フェスVOICELL LANDの出演を目指す英子! その足がかりとして、ワンマンライブを実現すべく奔走中。手探りでのライブ開催にあたって、まさかの唐澤プロデューサーがサポートに! しかし、その口調は厳しく英子の考えた演出は白紙にされてしまう。一方、孔明はライブハウスのオーナーを口説くべく、オーナーの出資する馬を競馬レースで勝たせることを狙う! しかし、圧倒的なライバル馬の登場、情報戦の気配も飛び交って‥‥!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
だまし売りNo
34
裏切り者の業界人は断罪された方が読者のカタルシスになるが、孔明は役立てようとする。この人物は実際にかなり役に立つ。業界で成功するにはコネ、人脈という話になると面白くない。2024/01/27
陸抗
26
メッシ、小物の悪役じゃなくて有能なコネを持つ人だった!味方になると心強い。孔明の策がどんどんMEIKOを高みに運ぶけど、最終的に彼女の力が物を言うよね。馬謖みたいな人が現れたら、奈落に落ちたりしないか心配になる。2024/02/01
ぼけみあん@ARIA6人娘さんが好き
17
嬉しいけど、こんなに続くとは思っていなかった。3巻くらい続いた競馬の話が終わり、やっと単独ライブへ。続きが楽しみ。2024/01/09
わたー
15
★★★★★自陣営にいるスパイを上手く使った孔明の策と、その策に応えてみせたギゴショクライダーと毒島騎手の頑張りが結果として実を結んだのが良かった。また、スパイの対処も、単純に断罪するのではなく、敢えて恩を売ることでイベント運営の足しにするという、英子に感化された本作品の孔明ならではの一手が光っていて良かった。2024/01/09
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
14
競馬のシーンが凄かった。ほんとのレースもここまで考えてやっているのか。小川亮さんって画力高すぎだな。エイコが歌うシーンも、歌が聞こえてくるもの。三国志マニアは、こんな策ばっかいつも考えてるのか。怖いよ。2024/01/17