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内容説明
不世出のスケーターの自叙伝、第4章。
北京五輪の氷に刻んだ夢の4回転アクセル―
プロアスリートに転向し、前人未踏の地を切り拓く日々。
「羽生結弦」の世界は無限に永遠に広がっていきます。
(目次より)
Scene0 プロローグ
Scene 1 つかみ取りたい光
Scene2 4回転アクセル
Scene3 誰かの光になれるよう
Scene4 感謝の思い
Scene5 夢を追い求めて
Scene6 プライドとともに
Scene7 その先の表現へ
Scene8 プロアスリート
Scene9 新たな出発
Scene 10 これから始まる物語
Scene 11 一期一会の演技
Scene 12 希望の光
【電子版限定特典】本書愛蔵版カバー写真、海外限定版カバー写真と発売時使用した書店店頭用POPを特別収録
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
moonlight
29
コロナ禍で試合もショーも中止、練習拠点のカナダに戻ることもできず地元のリンクで1人で練習しながら気持ちも技も落ちて行ったと。コロナ前最後の試合で現行ルールでの限界を確信したことでモチベーションが4回転アクセルの成功だけになってしまったのにうまくいかない悔しさや焦燥。それでもスケートを続ける意味を探し続けた先の北京五輪。決して順風満帆ではないが、あの時があって今がある、という希望が感じられるプロ転向後の躍進。しかし…これほどのスケーターにフィギュアスケートとは⁇という悩みを与えてしまうルール変更に異議あり!2023/05/03
蒼
26
使い古された表現ではあるが、「水の上を優雅に滑る白鳥は水面下で常に水を掻いている」という言葉が脆弱にすら思える読書だった。仙台出身で仙台のリンク上で2011年3月11日午後2時40分を迎えた事を、常に自分の背にかかえてリンク上に立つという覚悟の壮絶さ。競技者から演技者に変わった今も、否、変わった今だからこそ、その覚悟は大きくなっているのではないだろうかと思ってしまった。それでも羽生結弦さんは、スケート靴の紐を強くしっかり締めて氷の上で唯一無二の表現者、スケーターとして観る人々の平和を祈り続けるのだろうな。2024/05/09
エル・トポ
11
コロナ禍の2019〜2020シーズンの振り返りから、北京五輪、プロとしてショーを成功させるまでの道程。【天と地と】は採点よりも自分のやりたい事を優先させたこと。ひとりで過ごしたシーズンは確かに葛藤も多かっただろうけど、それがあったからこそ自らの内面と向き合った【GIFT】が生まれたのだと思った。GIFT前日のリハーサルで腰を痛め、痛み止めを打ちながらぶっつけ本番で挑んだことは初めて知った。3月11日の【notte stellata】に関しては、先日読んだ【「死の医学」への日記】へと思い至った。2023/05/03
ペンギン
1
ルールが頻繁に変わる競技フィギュア。 こだわりを詰め込んだプログラムが正当な評価を受けられない苦しい時期があったことは事実なんだなと思った。 この無限編はプロローグ、ギフト、ノッテ・ステラータまで触れられている。この先、RE_PRAY、ECHOES OF LIFEについても『蒼い炎』続編が出るだろうか。 まだ10代だった最初から、印税は全てアイスリンク仙台に寄付している。これからもそんな彼を応援していきたい。2025/10/28
必殺!パート仕事人
1
本当に計算されつくした演技なのですねぇ。難しい仕組みや採点基準は読み飛ばしてしまったので、つまりは写真集を見る方がいいということだろうか?競技とショウでは見られる角度も違う、全方向から見てカッコいいか考えるという話などは「本当にプロになったんだなぁ」と感じました。2023/07/15




