ビッグコミックス<br> まるさんかくしかく(1)

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ビッグコミックス
まるさんかくしかく(1)

  • 著者名:東村アキコ【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2023/11発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098625949

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内容説明

東村アキコ待望の新作・半自伝コメディー!

Welcome to MIYAZAKI in 1985!!
昭和60年、東国原知事もマンゴーもまだ登場しない頃の宮崎県。

「でも、あの頃の私には宮崎が世界の中心だった」――

『ひまわりっ ~健一レジェンド~』(講談社)
『かくかくしかじか』(集英社)以来8年ぶり!

東村アキコ待望の半自伝作品……テーマは“小学校時代”!!


笑って泣いて、転んで膝すりむいて、毎日が大事件!

宮崎に暮らす昭和の小学4年生、
“林アキコ”の日々が、砂煙を立てながら始まるっ!!

……さ、アッコ選手、今日はなんしよっと!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

どあら

28
妹から借りて読了。私の記憶では小4位から学校生活が面白くなってくるんだよね〜😁   手術で開腹してるから笑うと痛いのに、我慢するの辛かった…😣2023/12/17

ぐうぐう

27
小学生時代を振り返る、東村アキコの半自伝的漫画。となれば、誰しも『ちびまる子ちゃん』を意識せざるを得ないが、時代の違い、いやそれ以上に東村アキコの個性が、読んでいるうちにそんなことを忘れさせてしまう(例えばアッコの父・ケンイチはひと言多いタイプで、そこはまる子の父・ひろしとまるで同じだが、ねちっこいひろしに対しケンイチはあくまで爽やかにひと言多い)。あと、宮崎ローカルネタがいちいち面白い(そっか、宮崎では「餅まき」のことを「せんぐまき」と呼ぶのか。ウチの地域は「ごくまき」だったな)。(つづく)2023/12/17

山口透析鉄

27
試し読み版で冒頭80頁ほどを読みました。 ご当地ネタてんこ盛りでした。 チキン南蛮、宮崎県の方々は大好きらしいです。言葉の解説等も注釈で出てきますが、作者が小学生時の思い出を上手い具合に面白おかしくまとめていて、読みやすいです。かなり可笑しかったですよ。2023/12/13

くろねこ文学

10
1985年当時の宮崎県を舞台とした漫画。個性的な小学生たちと昭和の文化がすっごく面白い。主人公アキコちゃん(小4)とその家族や友だちが繰り広げる日常。お父さんのキャラ立ちすぎで笑った。宮崎のご当地ネタや昭和のネタが妙に細かい。芸能ネタ(杉山清貴&オメガトライブ)とか、ファミコンネタ(ドルアーガの塔、ゼビウス)とか、レトロ感がヤバイ。令和のちびまる子ちゃん的な感じ。先生の死語満載のセリフ(メンゴメンゴ、オタッキーなど)とか、レトロ感溢れてて超グッド。古きよき日本を思わせ郷愁を呼び起こすよき作品です。2023/11/30

本を読むのは寝室派

7
(傑作)はだしのゲンや、焼け跡の元気くん等、戦時中の日本漫画はみてきたけど、自分自身が子供だった頃の時代漫画は初めてみた気がする。ちびまる子ちゃんよりリアリティのある世界観を描いたギャグ漫画だと感じた。2024/02/09

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