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内容説明
※電子書籍版は紙版と一部内容が異なり、目次に掲載している記事、画像、広告、付録、読者プレゼント応募などが含まれない場合がございます。
水平対向4気筒+AWDによるシンメトリカルレイアウト。この世界的にも杞憂な低重心レイアウトは、SUBARU車の特徴であり高い走行安定性能の礎となっている。そのような魅力的なSUBARU車に特化したのが「SUBARU MAGAZINE」です。マニアのみならず多くの人にSUBARU車の魅力を理解していただけるように、美しいビジュアルとわかりやすく正確で詳しい文章を掲載しています。
スバルのSUVラインアップに新たなる1台レヴォーグ「レイバック」が加わった。従来のSUVのような土臭さは一切感じさせないアーバン・クロスオーバーではあるが、最低地上高は200mmと高い悪路走破性を確保している。しかし、他のSUVのような全高の高さを持たないのはレヴォーグファミリーならでは。国内に実質的なライバルは不在ながらも、世界を見渡せばワゴンベースのプレミアムクロスオーバーは意外にも多い。さらにスバルSUVの歴史もチェック。初代レオーネ4WDエステートバンの開発秘話から歴代SUVの系譜など深掘り企画をお届けする。レヴォーグは登場から約3年が経過し、アフター市場のアイテムやチューニングもかなり熟成してきた。そこで6台のカスタマイズ&チューニングデモカーをチェックする。モータースポーツ関連では、レースレポート以外に、2023年に行われたニュルブルクリンク24時間レースに参戦したSTIの総監督辰己さんにインタビュー。今年は引退と言われていたが・・・。またスバルのワークスドライバー井口氏が語る「BRZ愛」とダブルのインタビューをお届けする。もちろんスバル車を長くそして快調に乗り続けるためのメンテナンス企画も充実させている。
<主な内容>
●レヴォーグ・レイバック試乗「土の香りのしないクロスオーバーSUV」
●時代の先駆者 50年前からスバルはクロスオーバーSUVを作っていた
●レヴォーグ チューニング&カスタマイズ最前線
●ターボ車定番トラブルの原因と対策
●WHEEL COLLECTION for SUBARU
●スバル好き開発者が作った京商ミニカー&ブック