ビッグコミックス<br> この世は戦う価値がある(1)

個数:1
紙書籍版価格
¥770
  • 電子書籍
  • Reader

ビッグコミックス
この世は戦う価値がある(1)

  • 著者名:こだまはつみ【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 小学館(2023/10発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098625352

ファイル: /

内容説明

2万RT10万いいねの超話題作 第1集!

伊東紀理(いとうきり)、社会人3年目。
積まれるエナドリ、仕事不調、
セクハラ職場にモラハラ彼氏。
「人の役に立ちたい」一心で
生き抜く日々に、一通の封書が届く。
そこに入っていたのは1枚のカード。
それは、彼女が自由に生きる権利となった。

25歳、捧げるだけの人生の終わり。
そして、人生最大最後のリベンジが始まる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

37
タイトルが好みです。物事に逆らわずに生きてきた、都合の良いみんなのストレスのはけ口みたいな女性。彼女がプチっと切れた後のなりふり構わぬ生き方を「痛快」と感じるか、「痛い」と感じるか…そこは読者の好みにおまかせ、といった感じの突っ走りっぷりです。私は後者ですが、少なくとも利用されたままの人生よりは、傷を負ったとしても戦って生き抜く姿は美しいと思います。しかし、腐った会社から退職することで得る自由を選んだ彼女は正しいと思いますが、結局組織改革されないからまた同じような目にあって人が辞めちゃうんだよね…。2024/11/05

トラシショウ。

28
「んで!今は人生の決算中なの!我慢してた事はやり返すし、返せないままのものはきっちり返す。奪われたものは取り返す」。あからさまなセクハラ、パワハラが横行する企業に勤める社会人三年目の伊東紀理。やむなき事情から心を萎縮させ、無理解な上司や無神経な彼氏に虐げられてきた紀里の元に一枚のカードが届いた時、彼女のこれまでの人生を精算する日々が始まる。初回のヒロインにこれまで蓄積され てきた鬱屈と、そこからの解放されるカタルシスが物凄い落差。面白いけどエグい。どこに向かおうとしてるんだろう(以下コメ欄に余談)。2023/10/31

空のかなた

25
鬱々とした状況に喝を入れてくれるような、気迫を発するコミック。凄いモノに出会った。予定調和も関係ない、キュンとする恋愛もない、逆に泥沼の人間模様でもない。「お姉ちゃんは手がかからない」と言われ続けた幼少期の影響で、周りの期待に応えるような受け答えと己の抑制が染みついた主人公OL紀理。ハラスメントの嵐の中の先に見えたのは、解放した自分の感情。臓器提供カードを手にした事で、人生の決算というか「貸し借りなし」のスタート地点(≒ゴール)を手に入れるため、生まれ変わったように変移する様が清々しく、危なっかしい。2024/09/10

s_s

22
”この漫画は読む価値がある” 限界OL・伊東紀理が、我慢してきたもの全てに”さよなら”を告げて新しい景色を見るために生きる話。『ざんげ飯』の時よりもひとつの物語として魅力的で、キャラの表情などの画力、台詞の掛け合いに見られる構成力が向上しているのが見て取れる。特に162ページの西野の表情は1巻の中でも好きなところ。…など偉そうに語ると、何様かと責められてしまいそうだけど、紀理が仕事を辞める前後の雰囲気の違いや、会話の絶妙なテンポなど、称えたい点が増えていることは確か。帯のような宣伝の仕方は不必要に感じた。2023/10/12

TaHi

19
スピリッツは学生の頃みんな読んでいたな。そんなスピリッツで今連載?しているマンガ。「このマンガがすごい2025」で知って読んでみたら、学生くらいの読者層に刺さる内容だろうなと思いつつ、とてもいい感じの熱量で思わず一気に読み終えてしまった。ふと思うと、マンガも世相を反映するモノだなと気付かされた。今の若者が抱える不満や不安を丁寧に反映しているのが本作なんだろう。いつの時代も若者は不満不安を抱える。それはいつの時代も共通だがその内容そのものは時代を映す。そんなことを考えさせられた。2025/02/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21547112
  • ご注意事項

最近チェックした商品